ノーシード対決を制したクラウィーツ/ミースがグランドスラム初制覇、シャルディ/マルタンは地元優勝ならず [フレンチ・オープン]

今年ふたつ目のグランドスラム「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月26日~6月9日/クレーコート)の男子ダブルス決勝で、ケビン・クラウィーツ/アンドレアス・ミース(ともにドイツ)がジェレミー・シャルディ/ファブリス・マルタン(ともにフランス)とのノーシード対決を6-2 7-6(3)で制し、ともにグランドスラム初優勝を果たした。試合時間は1時間25分。

 ミースとクラウィーツのコンビは、今季9大会目のダブルス出場。2017年8月のペア結成からチャレンジャー大会で通算8勝を挙げており、今年2月のニューヨーク(ATP250/室内ハードコート)ではツアー初優勝を果たしていた。同ペアでのグランドスラム参戦は、予選から16強入りした昨年のウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)に続いて2度目だった。

 今大会のクラウィーツ/ミースは、1回戦でワイルドカード(主催者推薦枠)のマニュエル・ギナール/アルトゥール・リンダークネク(ともにフランス)を7-5 6-4で、2回戦で第13シードのニコラ・マウ(フランス)/ユルゲン・メルツァー(オーストリア)を6-4 6-4で、3回戦で第4シードのオリバー・マラック(オーストリア)/マテ・パビッチ(クロアチア)を5-7 6-3 7-5で、準々決勝でドゥサン・ラヨビッチ/ヤンコ・ティプサレビッチ(ともにセルビア)を6-1 6-7(4) 7-6(3)で、準決勝ではギド・ペラ/ディエゴ・シュワルツマン(ともにアルゼンチン)を7-5 6-3で破って決勝進出を決めていた。

 同ペアでツアー3勝を挙げているシャルディ/マルタンは、昨年のピエール ユーグ・エルベール/ニコラ・マウ(ともにフランス)に続く地元優勝を目指していた。

※写真は左から男子ダブルス優勝のケビン・クラウィーツ(ドイツ)、アンドレアス・ミース(ドイツ)、準優勝のジェレミー・シャルディ(フランス)、ファブリス・マルタン(フランス)
PARIS, FRANCE - JUNE 08: Winners, Kevin Krawietz of Germany and partner Andreas Mies of Germany stand next to runners up Jeremy Chardy of France and Fabrice Martin of France with their trophies following their mens doubles final during Day fourteen of the 2019 French Open at Roland Garros on June 08, 2019 in Paris, France. (Photo by Julian Finney/Getty Images)

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録