12歳以下は畑泰成(関東/グリーンテニスプラザ)と辻岡史帆(関東/SYT月見野テニススクール)が優勝 [DUNLOP SRIXON CUP 全国選抜ジュニア]
日本テニス協会(JTA)などが主催する「DUNLOP SRIXON CUP 全国選抜ジュニアテニス選手権大会 兼 ワールドジュニアテニス世界大会 代表選考会」(千葉県柏市・吉田記念テニス研修センター/5月16~19日/ハードコート)は大会最終日を迎え、14歳以下と12歳以下の男女シングルス決勝などが行われた。
12歳以下の決勝は、男子が第3シードの畑泰成(関東/グリーンテニスプラザ)がノーシードから勝ち上がってきた永田瞬(関西/tennis365.net)を6-4 6-2で、女子は第1シードの辻岡史帆(関東/SYT月見野テニススクール)が第8シードの上野梨咲(中国/やすいそ庭球部)を6-4 6-4で下し、それぞれ優勝を飾った。
全国選抜ジュニアテニス選手権大会は、男女シングルス(14歳以下/12歳以下)各32ドローで争われ、14歳以下はワールドジュニアテニス世界大会の代表選手の選考会を兼ねている。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
12歳以下の試合結果
男子シングルス決勝
○24畑泰成(関東/グリーンテニスプラザ)[3] 6-4 6-2 ●10永田瞬(関西/tennis365.net)
男子3位決定戦
○古田仁(東海/関スポーツ塾T)[5] 6-4 6-1 ●鈴木琉斗(関西/TCコ・ス・パ八尾南)[7]
女子シングルス決勝
○1辻岡史帆(関東/SYT月見野テニススクール)[1] 6-4 6-4 ●25上野梨咲(中国/やすいそ庭球部)[8]
女子3位決定戦
○熊谷帆夏(関東/荏原SSC)[3] 6-3 1-6 6-3 ●堀川いち乃(関西/西の丘LTC)[6]
※写真は12歳以下優勝の畑泰成(関東:グリーンテニスプラザ/左)と辻岡史帆(関東:SYT月見野テニススクール/右)
撮影◎BBM
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