マクラクラン勉/ストルフはマラック/パビッチに連敗を喫して初戦突破ならず [BNLイタリア国際]
ATPツアー公式戦の「BNLイタリア国際」(ATP1000/イタリア・ローマ/5月12~19日/賞金総額579万1280ユーロ/クレーコート)の男子ダブルス1回戦で、マクラクラン勉(日本)/ヤン レナード・ストルフ(ドイツ)は第5シードのオリバー・マラック(オーストリア)/マテ・パビッチ(クロアチア)に3-6 3-6で敗れた。試合時間は59分。
ストルフとマクラクランのコンビは、今季9度目のダブルス出場。1月のオークランド(ATP250/ハードコート)では優勝を飾り、昨年10月の東京(ATP500/室内ハードコート)に続く同ペアでの2度目のタイトル獲得を果たした。
この結果でマラック/パビッチは、マクラクラン/ストルフとの対戦成績を3勝2敗と勝ち越した。前回の対戦は4月のモンテカルロ(ATP1000/クレーコート)の1回戦で、マラック/パビッチが5-7 7-6(4) [11-9]で勝っていた。
マラック/パビッチは2回戦で、ヴェスレイ・クールホフ(オランダ)/ステファノス・チチパス(ギリシャ)とデニス・シャポバロフ(カナダ)/フェルナンド・ベルダスコ(スペイン)の勝者と対戦する。
※写真は昨年のフレンチ・オープンでのマクラクラン勉(左)/ヤン レナード・ストルフ
撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU
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