青山修子/マロザバは初戦で45分のストレート負け [ポルシェ・テニス・グランプリ]

WTAツアー公式戦の「ポルシェ・テニス・グランプリ」(WTAプレミア/ドイツ・シュツットガルト/4月22~28日/賞金総額88万6077ドル/室内クレーコート)のダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/リジヤ・マロザバ(ベラルーシ)はアンナ・ブリンコワ(ロシア)/オクサーナ・カラシニコワ(ジョージア)に2-6 0-6で敗れた。試合時間は45分。

 マロザバと青山は、今季10大会目のダブルス出場。昨年10月の香港(WTAインターナショナル/ハードコート)と11月の珠海(WTAエリートトロフィ/ハードコート)では準優勝を果たした。

 ブリンコワ/カラシニコワは準々決勝で、ダリヤ・ユラク(クロアチア)/ラルカ・オラル(ルーマニア)と対戦する。ユラク/オラルは1回戦で、第1シードのニコール・メリカ(アメリカ)/クベタ・ペシュク(チェコ)を5-7 7-5 [13-11]で下しての勝ち上がり。

※写真は昨年のWTAエリート・トロフィー珠海での青山修子(左)/リジヤ・マロザバ
ZHUHAI, CHINA - OCTOBER 31: Shuko Aoyama of Japan and Lidziya Marozava of Bulgaria talk against Mihaela Buzarnescu of Romania and Alicja Rosolska of Poland during their group stage women's doubles match on day 2 of the 2018 WTA Elite Trophy Zhuhai at Hengqin Tennis Center on October 31, 2018 in Zhuhai, China.(Photo by Fred Lee/Getty Images)

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