守屋宏紀がサフワットとのダブルスで準優勝 [ローンセストン・チャレンジャー]
ATPツアー下部大会の「Neville-Smith Forest Products ローンセストン国際」(チャレンジャー80/オーストラリア・タスマニア州ローンセストン/1月28日~2月3日/賞金総額5万4160ドル/ハードコート)のダブルス決勝で、守屋宏紀(北日本物産)/モハメド・サフワット(エジプト)は第1シードのマックス・パーセル/ルーク・サビル(ともにオーストラリア)に5-7 4-6で敗れた。試合時間は1時間14分。
今大会での守屋/サフワットは、1回戦でペドロ・マルチネス(スペイン)/ブラッドリー・モーズレイ(オーストラリア)を6-3 7-5で下し、準々決勝は対戦相手不在で不戦勝となり、準決勝ではワイルドカード(主催者推薦枠)のマーベリック・ベインズ/ブレイク・エリス(ともにオーストラリア)を6-2 6-4で破って決勝進出を決めていた。
シングルスの日本勢は7人が出場したが、第2シードの伊藤竜馬(北日本物産)、第11シードの添田豪(GODAI)、高橋悠介(三菱電機)の3人が16強入りしたのが最高成績だった。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者、PRはプロテクト・ランキング(ケガなどで長期休養を余儀なくされた選手への救済措置)、Ret.は途中棄権
日本人選手の結果
シングルス3回戦
●64伊藤竜馬(北日本物産)[2] 2-6 7-6(3) 5-7 ○57ジェイ・クラーク(イギリス)[15]
●40添田豪(GODAI)[11] 4-6 2-6 ○35ルーク・サビル(オーストラリア)
●30高橋悠介(三菱電機)4-6 4-6 ○26マックス・パーセル(オーストラリア)
シングルス2回戦
○64伊藤竜馬(北日本物産)[2] 6-2 6-4 ●61ジェイコブ・グリルズ(オーストラリア)
●32守屋宏紀(北日本物産)[6] 3-6 4-6 ○30高橋悠介(三菱電機)
○40添田豪(GODAI)[11] 6-0 3-6 6-2 ●38ダビド・ペレス サンス(スペイン)
●59清水悠太(三菱電機)[Q] 5-7 1-6 ○57ジェイ・クラーク(イギリス)[15]
シングルス1回戦
●46徳田廉大(フリー)4-6 1-6 ○45トリスタン・ラマジーヌ(フランス)
○30高橋悠介(三菱電機)4-6 6-4 6-4 ●29ダニエル・アルトマイアー(ドイツ)[PR]
●51越智真(江崎グリコ)1-6 1-6 ○52マーベリック・ベインズ(オーストラリア)
○59清水悠太(三菱電機)[Q] 6-4 3-2 Ret. ●60アキラ・サンティラン(オーストラリア)
ダブルス決勝
●13守屋宏紀/モハメド・サフワット(北日本物産/エジプト)5-7 4-6 ○1マックス・パーセル/ルーク・サビル(オーストラリア)[1]
ダブルス準決勝
○13守屋宏紀/モハメド・サフワット(北日本物産/エジプト)6-2 6-4 ●11マーベリック・ベインズ/ブレイク・エリス(オーストラリア)[WC]
ダブルス準々決勝
13守屋宏紀/モハメド・サフワット(北日本物産/エジプト)No Match
ダブルス1回戦
○13守屋宏紀/モハメド・サフワット(北日本物産/エジプト)6-3 7-5 ●14ペドロ・マルチネス/ブラッドリー・モーズレイ(スペイン/オーストラリア)
※写真はオーストラリアン・オープンでの守屋宏紀(北日本物産)
MELBOURNE, AUSTRALIA - JANUARY 08: Hiroki Moriya of Japan plays a forehand in his match against Rinky Hijikata of Australia during day one of Qualifying for the 2019 Australian Open at Melbourne Park on January 08, 2019 in Melbourne, Australia. (Photo by Graham Denholm/Getty Images)
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