華谷和生が自身の公式WEBサイトを開設「より確かな発信をしたい」
女子テニス世界ランク357位の華谷和生(三浦工業)が8月25日(火)、自身の公式WEBサイトを開設した。
2018年にプロ転向を果たした華谷は同年に出身地である愛媛県松山市の三浦工業株式会社とスポンサー契約を締結し、JTAランキングは現在(8月25日付)シングルス16位、ダブルス30位に付けている。2017年の愛媛国体では地元選手としてシングルスNo.1で出場し、成年女子で愛媛県の優勝に貢献した。
主にITF(国際テニス連盟)の女子ツアー下部大会でプレーしている25歳の華谷は、2014年3月の甲府(ITF1万ドル/ハードコート)と2016年7月の香港(ITF1万ドル/ハードコート)でダブルスのタイトルを獲得した。
同サイト内で華谷は新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックで強いられた「ステイホーム」という変化の中で、この時間を使ってWEBサイトの立ち上げを思い立ったと明かた。
これまでもSNSを活用していた華谷はより確かな発信をしたいと考え、「このサイトにて『華谷和生』そして『テニス』を発信していきたいと思います。今後とも応援の程どうぞよろしくお願いいたします」とコメントした。(テニスマガジン)
※写真は昨年の全日本テニス選手権での(三浦工業)(撮影◎菅原淳 / JUN SUGAWARA)
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