コンタベイトがクビトバを破る殊勲、セバストワは大坂との準々決勝へ [ブリスベン国際]

2019-01-03

コンタベイトがクビトバを破る殊勲、セバストワは大坂との準々決勝へ [ブリスベン国際]

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　オーストラリア・ブリスベンで開催されている「ブリスベン国際」（WTAプレミア／12月31日～1月6日／賞金総額100万ドル／ハードコート）の女子シングルス2回戦で、アネット・コンタベイト（エストニア）が第4シードのペトラ・クビトバ（チェコ）を7-5 7-6(1)で破り、ベスト8に進出した。

　第8シードのアナスタシア・セバストワ（ラトビア）は予選勝者で22歳のハリエット・ダート（イギリス）を6-2 6-0で破り、準々決勝でUSオープン優勝者の大坂なおみ（日清食品）と対戦することになった。

　また、第5シードのカロリーナ・プリスコバ（チェコ）が予選勝者のマリー・ブーズコババ（チェコ）を7-5 6-2で、アイラ・トムヤノビッチ（オーストラリア）はジョハナ・コンタ（イギリス）を6-2 7-6(2)で下し、両者の準々決勝での対戦が決まった。

　そのほかの試合では、キキ・バーテンズ（オランダ）と前年覇者のエリナ・スビトリーナ（ウクライナ）がシードダウンを喫した。第6シードのバーテンズがドナ・べキッチ（クロアチア）に6-7(5) 6-1 5-7で、第1シードのスビトリーナは前年の決勝で対戦したアリャクサンドラ・サスノビッチ（ベラルーシ）に4-6 6-0 3-6で敗れた。(C)AP（テニスマガジン）

※写真はアネット・コンタベイト（エストニア）
BRISBANE, AUSTRALIA - JANUARY 02: Anett Kontaveit of Estonia plays a forehand in her match against Petra Kvitova of Czech Republic during day four of the 2019 Brisbane International at Pat Rafter Arena on January 02, 2019 in Brisbane, Australia. (Photo by Chris Hyde/Getty Images)

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