加藤未唯/二宮真琴の2019年シーズン初戦は第4シードに敗退 [ブリスベン国際]

 2019年シーズン開幕戦のひとつとなる「ブリスベン国際」(WTAプレミア/オーストラリア・ブリスベン/12月31日~1月6日/賞金総額100万ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、加藤未唯(ザイマックス)/二宮真琴(橋本総業ホールディングス)は第4シードのチャン・ハオチン/チャン・ラティーシャ(ともに台湾)に1-6 2-6で敗れた。試合時間は49分。

 2018年シーズンの加藤/二宮は、14大会に出場。初めて代表入りしたフェドカップで日本のワールドグループ2部復帰に貢献し、9月には東京(WTAプレミア/室内ハードコート)で同ペアでのWTAツアー初優勝を果たした。

 チャン姉妹は準々決勝で、キキ・バーテンズ/デミ・シヒュース(ともにオランダ)とクリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)/ガリーナ・ボスコボエワ(カザフスタン)の勝者と対戦する。

※写真は花キューピットオープンでの加藤未唯(左)/二宮真琴
撮影◎矢野寿明

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