第95回全日本テニス選手権は無観客の縮小開催が決定

公益財団法人日本テニス協会(JTA)は水曜日に令和2年度第5回常務理事会を開き、同協会が主催する「三菱全日本テニス選手権 95th」(東京都江東区・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート/ハードコート)を規模を縮小して無観客で開催することを決定した。

 JTAは新型コロナウイルス(COVID-19)の脅威は継続しているが、感染予防に関する知見の向上や医療面での対応も進展していることなどから開催に踏み切ったと説明した。

 縮小の内容として、種目は男女シングルス(各24もしくは32ドロー)本戦のみを行い、10月28日(水)から11月1日(日)までの5日間の日程となる。ドロー数の減少に伴い東日本大会と西日本大会は中止し、本戦ワイルドカード(主催者推薦枠)は無しとする。また、賞金100万円以上の地域選手権に与えられる本戦ワイルドカードも採用を中止する。

 今後の情勢によって政府や東京都からイベント開催自粛要請が出された場合は大会を中止する可能性があることもJTAは言及し、関係各位の理解と協力を求めた。(テニスマガジン)

写真◎菅原淳 / JUN SUGAWARA

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