2014年USオープン準優勝の錦織が新型コロナ陽性、前哨戦は出場取り消し

2014年USオープン準優勝者の錦織圭(日清食品)が新型コロナウイルス(COVID-19)の検査で陽性と診断され、来週にフラッシングメドウで開催される前哨戦への出場を取り消すと発表した。

 錦織は日曜日に自身の公式アプリを更新し、「残念なニュースがあります。フロリダでCOVID-19の検査を受けたところ陽性でした」と報告した。彼は本来はオハイオ州シンシナティで開催されるがパンデミックの影響で例外的にUSオープンの会場で行われるウエスタン&サザン・オープン欠場を決めた一方で、8月31日から始まるUSオープンに関するプランには言及しなかった。

 日本のスターで30歳の錦織は拠点としているフロリダ州におり、月曜日にニューヨークに渡る予定だったと明かした。しかしその計画は、今回の件で撤回された。彼は今後の動向について、金曜日に新しい情報を出すことを予定している。

 現在の状態について錦織は、「気分はよく、症状はごく軽いものです。言うまでもなく、すべての人たちの安全のために完全な隔離を行います」と説明した。

 一連の故障の前は世界ランク4位だった錦織は現在31位まで落ちているが、USオープンではシードが付くことになる。錦織は2014年USオープン決勝でマリン・チリッチ(クロアチア)に敗れ、2016年と18年にはベスト4に進出していた。(C)AP(テニスマガジン)

※写真は昨年のモントリオールの大会での錦織圭(日清食品)(Getty Images)

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