青山修子／マロザバは決勝で敗れてコンビ初優勝ならず [プルデンシャル香港テニス・オープン]

2018-10-14

青山修子／マロザバは決勝で敗れてコンビ初優勝ならず [プルデンシャル香港テニス・オープン]

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「プルデンシャル香港テニス・オープン」（WTAインターナショナル／中国・香港／10月8～14日／賞金総額75万ドル／ハードコート）のダブルス決勝で、第4シードの青山修子（近藤乳業）／リジヤ・マロザバ（ベラルーシ）はサマンサ・ストーサー（オーストラリア）／ジャン・シューアイ（中国）に4-6 4-6で敗れた。試合時間は1時間13分。

　マロザバと青山は、今回が6度目のダブルス出場。2週間前の武漢（WTAプレミア5／ハードコート）では、同ペアとして初の4強入りを果たしていた。

　今大会での青山／マロザバは、1回戦でアレクサンドラ・クルニッチ（セルビア）／アリナ・ラディオノワ（オーストラリア）を4-6 6-2 [10-8]で、準々決勝でアリゼ・コルネ（フランス）／ジェン・サイサイ（中国）を6-3 3-6 [10-7]で破って、準決勝ではナディヤ・キッシャノック（ウクライナ）／アナスタシア・ラディオノワ（オーストラリア）を4-6 6-3 [10-7]で破り、初の決勝進出を決めていた。

　青山がWTAツアーで決勝に進出したのは、昨年9月の武漢以来で通算16回目。この結果で決勝での戦績は、8勝8敗となった。

※写真はUSオープンでの青山修子（近藤乳業）
撮影◎毛受亮介

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