土居美咲のダブルスは準々決勝でウインブルドン準優勝ペアに敗退 [天津オープン]

2018-10-11

土居美咲のダブルスは準々決勝でウインブルドン準優勝ペアに敗退 [天津オープン]

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「天津オープン」（WTAインターナショナル／中国・天津／10月8～14日／賞金総額75万ドル／ハードコート）のダブルス準々決勝で、土居美咲（ミキハウス）／エバ・ワカノ（オランダ）は今年のウインブルドン準優勝ペアで第3シードのニコール・メリカ（アメリカ）／クベタ・ペシュク（チェコ）に3-6 5-7で敗れた。試合時間は1時間11分。

　ともに1991年生まれで27歳のワカノと土居は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。1回戦では、ジアン・シンユー／タン・キアンホェイ（ともに中国）を6-4 6-4で破って勝ち上がっていた。

　シングルスの予選を突破した土居は、この日行われた2回戦で元世界ランク9位のティメア・バシンスキー（スイス）に6-1 3-6 5-7で敗れていた。

　メリカ／ペシュクは準決勝で、ナテラ・ザラミズ／ベロニカ・クデルメトワ（ともにロシア）と対戦する。ザラミズ／クデルメトワは準々決勝で、ジャクリーン・カコ（アメリカ）／プラルタナ・トンバリ（インド）を6-4 6-4で下しての勝ち上がり。

※写真は昨年のUSオープンでの土居美咲（ミキハウス）
撮影◎毛受亮介

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