両チームともメンバー変更、日本は20歳綿貫陽介が初出場 [デ杯日本対ボスニア・ヘルツェゴビナ]
男子テニスの国別対抗戦、デビスカップ・ワールドグループ・プレーオフ「日本対ボスニア・ヘルツェゴビナ」(9月14~16日/大阪府大阪市・ITC靭テニスセンター/ハードコート)。3勝0敗で日本の勝利がすでに決定しているため、大会3日目はシングルス1試合のみが3セットマッチで行われる。
当初の予定では、ダニエル太郎(エイブル/単72位)とミルザ・バシッチ(単79位)のエース対決だったが、両チームともメンバーを変更。日本は綿貫陽介(日清食品/単276位)、ボスニア・ヘルツェゴビナはダルコ・ボヤノビッチ(単958位)を起用する。
試合開始は12時の予定。
(テニスマガジン編集部)
写真◎BBM
※トップ写真は、会場のITC靭テニスセンター
※文中の世界ランクは9月10日付。
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