土居美咲はマッチポイント生かせず初戦敗退 [花キューピットオープン]

2018-09-10

土居美咲はマッチポイント生かせず初戦敗退 [花キューピットオープン]

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「花キューピットジャパンウイメンズオープンテニスチャンピオンシップス」（WTAインターナショナル／広島県広島市・広域公園テニスコート／本戦9月10～16日／賞金総額25万ドル／ハードコート）のシングルス1回戦で、土居美咲（ミキハウス）はビクトリヤ・ゴルビッチ（スイス）に6-0 3-6 6-7(1)で敗れた。試合時間は2時間4分。

　今大会の本戦に9年連続出場となった土居は、大阪で開催されていた2012年のベスト4が最高成績。昨年は1回戦で、ザリナ・ディアス（カザフスタン）に6-3 1-6 1-6で敗れていた。今年の大会には、ワイルドカード（主催者推薦枠）を得て本戦入りしていた。

　両者は今回が初対戦。6月の甲府（ITF2.5万ドル／ハードコート）と8月のバンクーバー（ITF10万ドル／ハードコート）でタイトルを獲得している土居は、WTAのシングルスでは今季初の本戦でのプレーだった。

　ゴルビッチは2回戦で、アンナカロリーナ・シュミドローバ（スロバキア）と対戦する。シュミドローバは、1回戦で対戦した第3シードのユリア・プティンセバ（カザフスタン）が第2セットで棄権したため勝ち上がっていた。

写真◎BBM

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