2018-07-22

記録

14歳以下は水口翔瑛(兵庫/テニスプラザ尼崎)と田邑来未(大阪/城南学園)が優勝 [H30関西ジュニア]

「2018年度 関西ジュニアテニス選手権大会 兼 全日本ジュニアテニス選手権大会 関西予選」(大阪府大阪市・ITC靱テニスセンター/7月12~22日/ハードコート)が開催され、14歳以下の優勝者が出揃った。

 トップ2シードの対戦となった男子シングルス決勝は第1シードの水口翔瑛(兵庫/テニスプラザ尼崎)が第2シードの原﨑朝陽(兵庫/テニスプラザ尼崎)を6-3 6-3で、女子シングルス決勝は第3シードの田邑来未(大阪/城南学園)が第4シードの繁益春音(京都/パブリックテニス洛西)を6-3 6-0で下し、それぞれ優勝を飾った。

 男子ダブルス決勝は第1シードの水口/原﨑が四宮慧斗/高橋佑太朗(滋賀:パブリックTE/コパンTS)を6-2 6-3で、女子ダブルス決勝は第2シードの末廣茜(大阪/城南学園)/田邑が林妃菜/中村陽(大阪:浪速中/城南学園)を6-1 1-6 [10-4]で倒してタイトルを獲得。水口と田邑は単複2冠を達成した。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

上位の試合結果|14歳以下

男子シングルス決勝

○1水口翔瑛(兵庫/テニスプラザ尼崎)[1] 6-3 6-3 ●64原﨑朝陽(兵庫/テニスプラザ尼崎)[2]

男子シングルス準決勝

○1水口翔瑛(兵庫/テニスプラザ尼崎)[1] 6-3 6-0 ●17永山寛基(大阪/A・CUBE TC)[3]

○64原﨑朝陽(兵庫/テニスプラザ尼崎)[2] 6-2 7-6(5) ●48井戸勇吾(京都/パブリックテニス小倉)[4]

男子シングルス準々決勝

○1水口翔瑛(兵庫/テニスプラザ尼崎)[1] 6-1 6-4 ●16柴田畝那(兵庫/甲南中)[8]

○17永山寛基(大阪/A・CUBE TC)[3] 6-1 6-0 ●25山本夏生(兵庫/テン・IFT)[9]

○48井戸勇吾(京都/パブリックテニス小倉)[4] 6-3 0-6 6-3 ●33四宮慧斗(滋賀/パブリックTE)[5]

○64原﨑朝陽(兵庫/テニスプラザ尼崎)[2] 6-1 6-1 ●54亀井優斗(大阪/A・CUBE TC)

女子シングルス決勝

○48田邑来未(大阪/城南学園)[3] 6-3 6-0 ●17繁益春音(京都/パブリックテニス洛西)[4]

女子シングルス準決勝

○17繁益春音(京都/パブリックテニス洛西)[4] 6-2 6-2 ●16小畑コトリ(大阪/江坂テニスセンター)[6]

○48田邑来未(大阪/城南学園)[3] 7-6(2) 7-5 ●49田中愛美(大阪/浪速中)[5]

女子シングルス準々決勝

○16小畑コトリ(大阪/江坂テニスセンター)[6] 7-5 4-6 7-5 ●7林妃菜(大阪/浪速中)

○17繁益春音(京都/パブリックテニス洛西)[4] 7-5 6-3 ●29宮本美姫(大阪/江坂テニスセンター)

○48田邑来未(大阪/城南学園)[3] 6-4 6-0 ●33菱井咲絵(和歌山/和歌山インドアTC)[8]

○49田中愛美(大阪/浪速中)[5] 6-4 7-5 ●63畭凛花(大阪/城南学園)

男子ダブルス決勝

○1水口翔瑛/原﨑朝陽(兵庫:テニスプラザ尼崎)[1] 6-2 6-3 ●29四宮慧斗/高橋佑太朗(滋賀:パブリックTE/コパンTS)

男子ダブルス準決勝

○1水口翔瑛/原﨑朝陽(兵庫:テニスプラザ尼崎)[1] 6-0 3-6 [10-7] ●9井戸勇吾/服部伶矢(京都:パブリックテニス小倉/TAクレセント城陽)[4]

○29四宮慧斗/高橋佑太朗(滋賀:パブリックTE/コパンTS)6-4 6-3 ●17長島瑛理/長島陽来(兵庫:Team N H&E)[7]

女子ダブルス決勝

○32末廣茜/田邑来未(大阪:城南学園)[2] 6-1 1-6 [10-4] ●6林妃菜/中村陽(大阪:浪速中/城南学園)

女子ダブルス準決勝

○6林妃菜/中村陽(大阪:浪速中/城南学園)7-5 6-1 ●9小畑コトリ/田中愛美(大阪:江坂テニスセンター/浪速中)[3]

○32末廣茜/田邑来未(大阪:城南学園)[2] 6-2 4-6 [13-11] ●24奥野柚来/髙山揺(奈良:ダイヤモンド学園前)[4]

※写真は左から原﨑朝陽(兵庫/テニスプラザ尼崎)、水口翔瑛(兵庫/テニスプラザ尼崎)、田邑来未(大阪/城南学園)、繁益春音(京都/パブリックテニス洛西)
写真提供◎関西テニス協会

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