ジョンソンらが4強入り、トップシードのマナリノは敗退 [デル・テクノロジーズ名誉の殿堂オープン]

「デル・テクノロジーズ名誉の殿堂オープン」(ATP250/アメリカ・ロードアイランド州ニューポート/7月16~22日/賞金総額62万3710ドル/グラスコート)のシングルス準々決勝が行われ、第3シードのスティーブ・ジョンソン(アメリカ)、ティム・スマイチェク(アメリカ)、マルセル・グラノイェルス(スペイン)、ランクマー・ラマナサン(インド)の4人が準決勝に勝ち進んだ。

 ジョンソンがデュディ・セラ(イスラエル)を6-2 6-3で、スマイチェクがワイルドカード(主催者推薦枠)のジャン・ジェイソン(台湾)を6-1 5-7 6-4で、グラノイェルスが第1シードのアドリアン・マナリノ(フランス)を6-3 6-1で、ラマナサンはバセック・ポスピショル(カナダ)を7-5 6-2で破っての勝ち上がり。

 準決勝では、ジョンソンがグラノイェルスと、スマイチェクはラマナサンと対戦する。

※写真はウインブルドンでのスティーブ・ジョンソン(アメリカ)
LONDON, ENGLAND - JULY 02: Steve Johnson of the United States returns against Ruben Bemelmans of Belgium during their Men's Singles first round match on day one of the Wimbledon Lawn Tennis Championships at All England Lawn Tennis and Croquet Club on July 2, 2018 in London, England. (Photo by Clive Mason/Getty Images)

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