ロンギ正幸が単複2冠 [いわて・八幡平オープン2018]

「いわて・八幡平オープンテニス大会」(岩手県八幡平市・安比高原テニスクラブ/本戦5月28日~6月2日/賞金総額100万円/ハードコート)が開催され、シングルス決勝は第1シードのロンギ正幸(福井県スポーツ協会)がノーシードから勝ち上がってきた白井裕都(ノアインドアステージ)を6-2 6-1で下して優勝を飾った。

 シード勢が4強を独占したダブルス決勝はトップ2シードの対戦となり、第2シードのロンギ/松崎勇太郎(フリー)が第1シードの福田勝志(ASIA PARTNERSHIP FUND)/華谷宗(ノア・インドアステージ)を4-6 6-1 [10-8]で倒してタイトルを獲得。ロンギは単複2冠を達成した。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

上位の試合結果

シングルス決勝

○1ロンギ正幸(福井県スポーツ協会)[1] 6-2 6-1 ●44白井裕都(ノアインドアステージ)

シングルス準決勝

○1ロンギ正幸(福井県スポーツ協会)[1] 6-3 6-4 ●25原田祐樹(スポーツクリエイト)[9]

○44白井裕都(ノアインドアステージ)4-6 6-2 6-2 ●64中西聖也(フリー)[2]

シングルス準々決勝

○1ロンギ正幸(福井県スポーツ協会)[1] 6-3 6-4 ●10松崎勇太郎(フリー)

○25原田祐樹(スポーツクリエイト)[9] 6-2 6-4 ●17広川裕太(ビッグK)[3]

○44白井裕都(ノアインドアステージ)6-3 6-1 ●33細谷元基(自由ガ丘インターナショナルテニスカレッジ)[6]

○64中西聖也(フリー)[2] 6-2 4-6 6-3 ●49太田啓輔(ロイヤルSCテニスクラブ)[5]

ダブルス決勝

○16ロンギ正幸/松崎勇太郎(福井県スポーツ協会/フリー)[2] 4-6 6-1 [10-8] ●1福田勝志/華谷宗(ASIA PARTNERSHIP FUND/ノア・インドアステージ)[1]

ダブルス準決勝

○1福田勝志/華谷宗(ASIA PARTNERSHIP FUND/ノア・インドアステージ)[1] 6-3 6-1 ●5武田芳明/田中裕也(JR北海道)[4]

○16ロンギ正幸/松崎勇太郎(福井県スポーツ協会/フリー)[2] 6-3 6-2 ●12広川裕太/矢野洋(ビッグK/ケイエスシー)[3]

左からダブルス優勝のロンギ正幸、松崎勇太郎、準優勝の華谷宗、福田勝志(写真提供◎岩手県テニス協会)

※トップ写真はシングルス優勝のロンギ正幸(福井県スポーツ協会/左)と準優勝の白井裕都(ノアインドアステージ/右)
写真提供◎岩手県テニス協会

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