ウォズニアッキとクズネツォワの上位2シードが準々決勝敗退 [TEB BNP パリバ・イスタンブール・カップ]

「TEB BNP パリバ・イスタンブール・カップ」(WTAインターナショナル/トルコ・イスタンブール/4月23~29日/賞金総額25万ドル/クレーコート)のシングルス準々決勝で、ポリーヌ・パルモンティエ(フランス)と対戦した第1シードのカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)は6-4 3-6となったあとに左腹部の故障でリタイアした。試合時間は1時間34分。

 準決勝に進出したパルモンティエは次のラウンドで、ドナ・ベキッチ(クロアチア)を3-6 7-6(1) 6-1で破って勝ち上がった第7シードのイリナ カメリア・ベグ(ルーマニア)と対戦する。

 そのほかの試合では、マリア・サカーリ(ギリシャ)が予選勝者のアランチャ・ラス(オランダ)を6-3 7-6(6)で、ポロナ・ヘルツォグ(スロベニア)は第2シードのスベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)を6-1 1-6 7-5で下し、両者の準決勝での対戦が決まった。

※写真はインディアンウェルズの大会でのカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)
INDIAN WELLS, CA - MARCH 12: Caroline Wozniacki of Denmark watches her backhand in her match against Aliaksandra Sasnovich of Belarus during the BNP Paribas Open at the Indian Wells Tennis Garden on March 12, 2018 in Indian Wells, California. (Photo by Harry How/Getty Images)

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