全豪4強のマクラクラン勉/ストルフが第5シードのロジェ/テカウを倒して準々決勝進出 [マイアミ・オープン]
「マイアミ・オープン」(ATP1000/アメリカ・フロリダ州マイアミ/3月21日~4月1日/賞金総額890万9960ドル/ハードコート)の男子ダブルス2回戦で、マクラクラン勉(日本)/ヤン レナード・ストルフ(ドイツ)が第5シードのジャン ジュリアン・ロジェ(オランダ)/オリア・テカウ(ルーマニア)を6-7(5) 6-4 [10-7]で倒してベスト8進出を決めた。試合時間は1時間41分。
ストルフとマクラクランは、4強入りを果たした1月のオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)以来のダブルス出場。内山靖崇(北日本物産)とのペアで臨んだ昨年10月の東京(ATP500/ハードコート)で優勝を果たした25歳のマクラクランは、今回が2度目のATPツアー・マスターズ1000参戦となる。
今大会でのマクラクラン/ストルフは、1回戦でワイルドカード(主催者推薦枠)のマルセロ・デモリナー(ブラジル)/ダニエル・ネスター(カナダ)を6-4 7-5で破って勝ち上がっていた。
マクラクラン/ストルフは準々決勝で、ニコラ・メクティッチ(クロアチア)/アレクサンダー・ペヤ(オーストリア)と対戦する。メクティッチ/ペヤは2回戦で、第2シードのヘンリー・コンティネン(フィンランド)/ジョン・ピアース(オーストラリア)を3-6 6-3 [10-2]で下しての勝ち上がり。
※写真はマクラクラン勉(左)/ヤン レナード・ストルフ
KEY BISCAYNE, FL - MARCH 26: Ben McLachlan of Japan and Jan Leonard Struff of GermanyJean Julien Rojer of the Netherlands and Horia Tecau of Romania play against Jean Julien Rojer of the Netherlands and Horia Tecau of Romania during Day 8 of the Miami Open at the Crandon Park Tennis Center on March 26, 2018 in Key Biscayne, Florida. (Photo by Al Bello/Getty Images)
Pick up
-
2024-12-12
サービス第二弾!テニス丸ごと一冊サービス [技術の修正](堀内昌一 著)12月25日(水) 書籍&電子書籍同時発売
テニス丸ごと一冊サービス [技術の修正](堀内昌一 著)20
-
2024-12-12
テニスマガジン今後の予定(部活および新刊情報)
CHECK1テニスマガジンONLINEテニス界の最新情報を毎
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『
Pick up
-
2024-12-12
サービス第二弾!テニス丸ごと一冊サービス [技術の修正](堀内昌一 著)12月25日(水) 書籍&電子書籍同時発売
テニス丸ごと一冊サービス [技術の修正](堀内昌一 著)20
-
2024-12-12
テニスマガジン今後の予定(部活および新刊情報)
CHECK1テニスマガジンONLINEテニス界の最新情報を毎
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『