青山修子/ヤン・ザオシャンが2大会連続の同一カードを制して初戦突破 [マイアミ・オープン]

「マイアミ・オープン」(WTAプレミア・マンダトリー/アメリカ・フロリダ州マイアミ/3月20~31日/賞金総額864万8508ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/ヤン・ザオシャン(中国)がアンナ・スミス(イギリス)/レナタ・ボラコバ(チェコ)を6-1 6-1で破り、初戦を突破した。試合時間は47分。

 両ペアは前週のインディアンウェルズ(WTAプレミア・マンダトリー/ハードコート)でも1回戦で対戦し、青山/ヤンが6-2 6-3で勝っていた。

 昨年2月からペアを組み始めた青山とヤンは、9月に東京(WTAインターナショナル/ハードコート)で同ペアでのWTAツアー初優勝を飾り、2週間後の武漢(WTAプレミア5/ハードコート)では準優勝を果たしていた。

 青山/ヤンは2回戦で、第7シードのキキ・バーテンズ(オランダ)/ヨハンナ・ラーション(スウェーデン)とナディヤ・キッシャノック(ウクライナ)/アナスタシア・ラディオノワ(オーストラリア)の勝者と対戦する。

※写真は昨年のジャパンウイメンズオープンでの青山修子(左)/ヤン・ザオシャン
撮影◎井出秀人/テニスマガジン

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