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テニマガ編集部より新刊本2冊!
2009年12月01日発売
本体価格:
こちらテニマガ編集部、
1月号(錦織プロ表紙)発売に続いて、2冊、新刊本をご案内します。
まずは大好評、別冊テニスマガジン『トッププレーヤーベストショット2010』から。
第一弾『トッププレーヤーベストショット777』、第二弾『トッププレーヤーベストショット999』、に続く最新版が発売になりました! 第三弾の今回もテニマガ編集部、一年の総決算とでもいいましょうか。今年一年、撮り貯めたプレー写真の中からプレーヤーたちのベストショットを選りすぐりました!
そして、きれいに並べてわかるのがトッププレーヤーたちに共通するプレーです。きれいに揃うそのフォームこそ、まさしくテニスの基本。この『2010』は、写真で見る、知る、学ぶ技術書です。
今のトッププレーヤーたちのフォームには個性はほとんど見られず、むしろ共通性が目立ちます。
年々スピード化が進み、その中で、プレーヤーたちはより精度の高い運動をすることを求めていった結果、フォームの個性が薄まり、共通性が高まっているものと思われます。
その点をこの本から感じとってください。表紙は今回、フォアハンドのテークバックを並べました。ここにも共通性がありますよね。
『777』『999』とご覧いただいている読者の皆さんは、今回『2010』をご覧いただいて、さらなる進化を感じてください。きっと期待にこたえられる内容になっていると思います。
さて次に、おすすめしたいのが『テニス強豪校のマル秘練習法、教えます!』。
テニマガ編集部がこれまで取材してきた全国の高校テニス部の中から、次のテニス部に、“部活”をご紹介していただきました。
・浦和学院高校
・松商学園高校
・仁愛女子高校
・名古屋高校
・四日市工業高校
・園田学園高校
・宮崎商業高校
以上、7高校です。普段の活動に密着し、強くなる秘訣をみつけてきました!
チームデータ、年間指導計画、監督の指導方針、主要ドリル紹介を掲載しています。
中でも、ぜひご覧いただきたいのが各テニス部監督の指導方針です。その考え方のもとで行われている練習ドリルを見ていくと何を求めているのか、どのようにものにしていくのかを感じることができます。
これまで全国大会という大舞台で取材することの多い監督のみなさんですが、地元で日々行っている指導にこそその強さの理由があるのだと思いました。
それとともに、監督の言葉からはテニスと選手たちへの愛情を深く感じました。
ぬくもりを感じます。(冬だから余計に・・・)
いずれもお求めはお近くの書店か、以下のHPからどうぞ。