テニスメディカルラボ(中田研 著)


テニスメディカルラボ

 テニスのもしもに備える。医学×テニス

 


テニスコートの「困った」を解決する、
プレーヤーと指導者のための総合ガイド
1800円+税、A5判並製248頁

 「膝が痛くて」「プレーした日の夜は足がつる」「アイシングって効果あるの?」「自分だけでなく、仲間にも急な体調不良や命に関わるトラブルが起きとき、どうすればいい?」など、テニスを楽しむ中で直面する、からだの悩みや緊急事態。それらに、科学的根拠(医学)に基づき最善の対処法で向き合うための一冊が誕生しました。

 著者は、自らもテニスをプレーするスポーツ医学のスペリャリスト、中田研先生(大阪大学名誉教授)。テニス・ソフトテニスを愛するすべてのプレーヤー、安全で適切な指導を目指すコーチ・指導者のために、「医学×テニス」の知見をわかりやすく凝縮しています。

  本書を支える4つの柱


【ケガ・障害の克服】 手関節の痛みから足先の痛みまで、上から下まで痛まないからだをつくる基礎知識と対処法

【心技体コンディショニング】 筋トレ、メントレ、テニスならではの栄養のとり方からリカバリーまで、パフォーマンスを最大化

【応急手当・心停止】熱中症、心停止にAED、外傷・障害の応急手当、アイシングの方法など「緊急SOS!」に迷わないHow To

【現代のヘルスケア】 女性、多様性、中高年の健康寿命とスポーツマンシップ

 テニスコートでのパフォーマンス向上はもちろん、大切な仲間や選手の安全・命を守るために、「もしも」に備え、ラケットバッグの中やクラブハウスの本棚に常備しておきたい、すべてのテニス関係者必携バイブルです!

主な目次

第1章 知っておきたい「テニスとからだ」基礎知識
第2章 テニス特有のケガ(外傷・障害)対処法
第3章 近年のテニス医学上の課題―心臓への負荷と「心停止」―
第4章 緊急SOS!熱中症、応急処置、AED、安全管理
第5章 健康づくりとテニスのための体力&筋力トレーニング
第6章 テニスに必要なメンタルスキル
第7章 パフォーマンスを高める栄養・食事、水分補給とリカバリー
第8章 現代のヘルスケア(女性、多様性、中高年の健康寿命)とスポーツマンシップ

著者プロフィール


略歴

1961年 大阪生まれ
1986年 大阪大学医学部医学科卒業
1993年 大阪大学大学院医学系研究科修了
   (医学博士)
1993〜96年 米国国立衛生研究所常勤研究員として
       軟骨コラーゲン研究
2000〜03年 関西労災病院スポーツ整形外科副部長
2013〜26年 大阪大学大学院医学系研究科
      スポーツ医学教授
2026年〜 大阪大学名誉教授
     大阪大学健康スポーツ科学教育研究環
     特任教授・最高プロジェクト責任者

 子どもの頃から、からだを動かすことが大好きで、野球(ソフトボール)、サッカー、バレーボール、テニスと毎日友だちと暗くなるまでボールを追いかけていた。陸上、登山を経験して、チームワーク、個人の努力、トレーニングに興味を持ち、大学時代はテニスのほか、スキー、ウィンドサーフィン、ダイビングと自然の中でのスポーツに凝り、スポーツドクターとなった今も趣味と実益を兼ねて続けている。最近は、乗馬にハマっている。

 大学院とアメリカ留学で軟骨コラーゲンの分子生物学、発生学、マトリックスバイオロジーを学び、帰国後は生体力学(バイオメカニクス)をあわせたメカノバイオロジー研究を進めてきている。

 スポーツ整形外科医、スポーツドクターとしてヒトの膝靱帯、軟骨、半月板の外科治療、リハビリ、トレーニング、予防医学の診療に携わり、パフォーマンスの向上や、ケガや故障の予防研究から、フィットネス、ウエルネスを目指したデータ科学、センサーネットワーク、デジタルツインなどの専門メンバーといっしょに、『スポーツによる健康向上の社会実現』を目指して活動している。

部員限定記事 検索

  • 部員限定記事一覧
  • 著者で選ぶ
  • レッスン内容で選ぶ
  • テーマで選ぶ
  • ジャンルで選ぶ

BOOK&MAGAZINE