アメリカ・アトランタで開催された「BB&T アトランタ・オープン」(ATP250/7月23~29日/ 74万8450ドル /ハードコート)のシングルス決勝で、第1シードのジョン・イズナー(アメリカ)が第8シードのライアン・ハリソン(アメリカ)を5-7 6-3 6-4 で下し、ここ6年で5度目となる優勝を遂げた。

 イズナーが決勝でハリソンを下すのは、2年連続のこととなる。この優勝でイズナーは、ATPツアーの同じ大会で5度以上の優勝を遂げたアメリカ人として、ジミー・コナーズ(アメリカ)、ジョン・マッケンロー(アメリカ)、アンドレ・アガシ(アメリカ)、ピート・サンプラス(アメリカ)らに加わった。

「ここでは本当に心地よい気分になれるんだ」と身長208cmの元ジョージア大学のスター、イズナーは言った。

「自分の部屋で朝食を作って、すぐ隣にあるパブリックス(アメリカのスーパーマーケット)に行く。本当に我が家にいるように感じられる。そのことが大きな助けになってるんだよ」

 イズナーは今週、4試合に勝つことにより、同大会での戦績を31勝4敗に向上させた。イズナーは2013年から2015年に3連覇しており、2016年には決勝でニック・キリオス(オーストラリア)に敗れたものの、2017年にふたたびタイトルを奪還し、今回の2連覇に至った。イズナーは「14」のATPタイトルを擁しており、4月にはマイアミでも優勝していた。

「今日は運がよかったのだということには、気づいている」とイズナーは言った。

「僕は、試合をものにするチャンスを4、5回手にしながら、ものにできなかった者の側になったことが何度もある。今日はワンチャンスを手にし、そこでいいプレーをすることができたから第2セットを取った。そして第3セットでもワンチャンスをものにして、早めにリードを奪うことができた。我々のスポーツの勝敗は、ときにそんなふうにして行方が決まる。そして今日、僕は非常に幸運だった」(C)AP(テニスマガジン)

※写真はジョン・イズナー(アメリカ)
ATLANTA, GA - JULY 29: John Isner poses with the trophy after defeating Ryan Harrison during the BB&T Atlanta Open at Atlantic Station on July 29, 2018 in Atlanta, Georgia. (Photo by Kevin C. Cox/Getty Images)

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