ATPツアー公式戦の「BMWオープン」(ATP250/ドイツ・ミュンヘン/4月29日~5月5日/賞金総額58万6140ユーロ/クレーコート)のシングルス2回戦で、元チャンピオンのフィリップ・コールシュライバー(ドイツ)が第2シードのカレン・ハチャノフ(ロシア)を7-6(6) 6-4 倒す番狂わせに成功し、準々決勝に駒を進めた。

 2007年、2012年、2016年にここミュンヘンで優勝しているコールシュライバーは、タイブレークでセットポイントを凌いだ末にセットを先取。第2セットでは第9ゲームで勝負を分けるブレークを果たして5-4とし、最後のサービスゲームをキープして試合を終わらせた。

 この敗戦は、ハチャノフのここ最近の不振を延長させるものだった。彼は3月のインディアンウェルズ以来、1セットを取ることもできていない。彼はそれ以降、マイアミ、モンテカルロ、そしてバルセロナでも初戦負けを喫していた。

 コールシュライバーは準々決勝で、マッテオ・ベレッティーニ(イタリア)と対戦する。ベレッティーニはこの日、デニス・クドラ(アメリカ)を7-5 6-3で倒して勝ち上がった。世界ランク82位のクドラは、火曜日に第5シードのカイル・エドマンド(イギリス)を倒していた。

 また、第4シードのロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したルドルフ・モレカー(ドイツ)を6-4 6-2で倒し、次の準々決勝で第7シードのギド・ペラ(アルゼンチン)と対戦することになった。

 ペラこの日の第1試合で、日本のダニエル太郎(エイブル)に6-1 6-7(7) 6-3で競り勝って8強入りを決めていた。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はフィリップ・コールシュライバー(ドイツ)
MUNICH, GERMANY - MAY 02: Philipp Kohlschreiber of Germany celebrates winning his firts round match against Karen Khachanov of Russia during day 6 of the BMW Open at MTTC IPHITOS on May 02, 2019 in Munich, Germany. (Photo by Alexander Hassenstein/Getty Images for BMW)

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