イタリア・ローマで開催されている「BNLイタリア国際」(WTAプレミア5/5月13~19日/賞金総額345万2538ドル/クレーコート)で勝ち残っていた第10シードのセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)が、姉ビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)と対戦する2回戦の前に棄権を決めた。

 大会主催者は、セレナが予選勝者のレベッカ・ピーターソン(スウェーデン)に対してストレート勝ちし、彼女のクレーコートシーズンのスタートを切った翌日に棄権を決めた旨を発表した。

 WTA公式サイトによれば、セレナは「左膝の痛みのためイタリア国際を棄権しなければなりません」と説明した。

「私のお気に入りの大会で戦えず、ファンと過ごせないことを寂しく思います。リハビリに集中し、フレンチ・オープン、そして来年のローマでみなさんと会えることを楽しみにしています」

 セレナの日程表にある次の大会は、2週間弱で始まるフレンチ・オープンだ。

 37歳のセレナが身体の問題を理由に棄権したのは、3大会連続のこととなる。3月のインディアンウェルズではガルビネ・ムグルッサ(スペイン)に対する3回戦の途中でウイルス性疾患のために棄権、同じく3月のマイアミでは左膝の故障のため3回戦を棄権していた。

 今回のセレナの棄権により、ビーナスが不戦勝で3回戦に駒を進めた。(C)AP(テニスマガジン)

※写真は1回戦でのセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)
ROME, ITALY - MAY 13: Serena Williams of the USA celebrates winning a big point during her first round match agains Rebecca Petersen of Sweden during day two of the International BNL d'Italia at Foro Italico on May 13, 2019 in Rome, Italy. (Photo by Adam Pretty/Getty Images)

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