NCAAチャンピオンのポール・ジャブ(イギリス)が、ウインブルドンのワイルドカード(主催者推薦枠)を獲得した。

 北イングランド出身で19歳のジャブは南カリフォルニア大学でプレーしており、フロリダ州オーランドで開催されたNCAA(全米大学体育協会)テニス選手権のシングルスで優勝を果たした。彼は決勝でミシシッピ州立大学のヌーノ・ボルヘス(ポルトガル)をストレートで破り、このタイトルを獲得した初のイギリス人となった。

 NCAAのチャンピオンは同年秋のUSオープンでワイルドカードを得るのが伝統となっているが、ジャブはアメリカ人ではないためニューヨークでワイルドカードを得ることはない。

 ジャブはツイッターで、「素晴らしいチャンスを与えられ、僕の最初のウインブルドンをプレーすることができるなんてうれしいという言葉では足りないよ」とコメントした。

 2006年にウインブルドン準決勝に進出したマルコス・バグダティス(キプロス)は、男子シングルスでワイルドカードを得た他の3人のひとりに名を連ねた。

 また、2002年にウインブルドン男子シングルスで優勝した38歳のレイトン・ヒューイット(オーストラリア)は、ジョーダン・トンプソン(オーストラリア)とのペアで男子ダブルスのワイルドカードを与えられた。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はイルクリーの大会でのポール・ジャブ(イギリス)
ILKLEY, ENGLAND - JUNE 17: Paul Jubb of Great Britain celebrates after beating Egor Gerasimov of Belarus during the Ilkley Trophy - Day One at Ilkley Lawn Tennis & Squash Club on June 17, 2019 in Ilkley, England. (Photo by George Wood/Getty Images)

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