女子テニス世界国別対抗戦、フェドカップ・ワールドグループ決勝「オーストラリア対フランス」(11月9、10日/オーストラリア・パース/ハードコート)の初日が終了し、アシュリー・バーティ(オーストラリア)がカロリーヌ・ガルシア(フランス)を6-0 6-0で退け、勝負を1勝1敗のタイに持ち込んだ。

 世界ランク1位のバーティはパース・アリーナの屋外ハードコートでわずか56しかかけずにガルシアを倒し、オーストラリアをよい軌道の上に引き戻した。これに先立つ最初のシングルスでは、クリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)がオーストラリア代表としてのフェドカップ・デビューを遂げたアイラ・トムヤノビッチ(オーストラリア)を6-1 6-1で下し、フランスが先勝していた。

 今年のフレンチ・オープンでグランドスラム初タイトルを獲得したバーティは、2017年2月から続いているフェドカップでの連勝記録を「15」に伸ばした。

「たぶん、これまでの人生でプレーしたなかで最高の試合だったわ」とバーティは振り返った。「これ以上に完璧な試合を求めることはできない」。

フェドカップ・ワールドグループ2019|トーナメント表

 日曜日の相手を入れ替えたシングルスで、バーティはムラデノビッチと対戦することになる。

「彼女が私を心地よくプレーさせないための武器を持っていることは知っている」とバーティはムラデノビッチを警戒した。「可能な限りうまく、それを無効化できるかどうかが勝負のカギとなるでしょうね」。

 先週末に中国・深圳で行われた女子トップ8によるエリート大会「WTAファイナルズ」で優勝を遂げたばかりのバーティは、パワフルなサービスと正確なショットとその組み立てで世界45位のガルシアを圧倒した。彼女は最終的に、15本のウィナーと8本のサービスエースを記録した。

 ガルシアはこの日、気温が40度まで上がった蒸し暑い気候的コンディションに苦しんだ。彼女は非常にミスが多く、ウィナーはわずか3本にとどまった。

「彼女は私にあまりスペースを与えてくれなかった。彼女は最初のポイントからいいプレーをしていたわ」とガルシアは脱帽した。「自分のパフォーマンスにはがっかりしている」。

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