今年ふたつ目となるグランドスラム「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月31日~9月13日/ハードコート)の女子シングルス4回戦で、第16シードのエリース・メルテンス(ベルギー)が第2シードのソフィア・ケニン(アメリカ)を6-3 6-3で倒し、昨年に続いてベスト8進出を果たした。試合時間は1時間14分。

 グランドスラムでメルテンスが4回戦を突破したのは1年前の全米以来で、その戦績は3勝4敗となった。

USオープン2020|トーナメント表

 フラッシングメドウに5年連続出場となる24歳のメルテンスは、昨年の大会で自己最高のベスト8をマーク。準々決勝では、ビアンカ・アンドレスク(カナダ)に6-3 2-6 3-6で敗れていた。アーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)とのペアで臨んだダブルスでは、グランドスラム初優勝を飾っていた。

 前哨戦のウェスタン&サザン・オープン(WTAプレミア5/ハードコート)に参戦していたメルテンスは準決勝まで勝ち進み、大坂なおみ(日清食品)に2-6 6-7(5)で敗れていた。

 この結果でメルテンスは、3度目の対戦でケニンから初勝利を挙げた。両者は昨年2度対戦し、6月のマヨルカ(WTAインターナショナル/グラスコート)の準々決勝は1-6 6-1 6-3で、9月の武漢(WTAプレミア5/ハードコート)の1回戦では4-6 6-4 7-6(5)で、いずれもケニンが勝っていた。

 今季シーズンのケニンは2月にオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)で初のメジャー制覇を成し遂げ、3月にはリヨン(WTAインターナショナル/室内ハードコート)で2つ目のタイトルを獲得していた。

 今大会でのメルテンスは、1回戦でラウラ・シグムンド(ドイツ)を6-2 6-2で、2回戦でサラ・ソリベス トルモ(スペイン)を6-3 7-5で、3回戦では18歳のキャサリン・マクナリー(アメリカ)を7-5 6-1で破って16強入りを決めていた。

 メルテンスは準々決勝で、前哨戦で優勝した元世界ランク1位のビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)と対戦する。アザレンカは4回戦で、第20シードのカロリーナ・ムチョバ(チェコ)を5-7 6-1 6-4で下しての勝ち上がり。(テニスマガジン)

※写真はエリース・メルテンス(ベルギー)
NEW YORK, NEW YORK - SEPTEMBER 07: Elise Mertens of Belgium celebrates match point during her Women’s Singles fourth round match against Sofia Kenin of the United States on Day Eight of the 2020 US Open at the USTA Billie Jean King National Tennis Center on September 7, 2020 in the Queens borough of New York City. (Photo by Matthew Stockman/Getty Images)


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