西岡良仁が内山靖崇とのダブルスで公式戦に復帰、初戦勝利はならず [プレイフォード・チャレンジャー]

 ATPツアー下部大会の「City of Playford Tennis International」(オーストラリア・プレイフォード/1月1~7日/賞金総額7.5万ドル/ハードコート)のダブルス1回戦で、西岡良仁(ミキハウス)/内山靖崇(北日本物産)はマッケンジー・マクドナルド/トミー・ポール(ともにアメリカ)に3-6 5-7で敗れた。試合時間は1時間14分。

 昨シーズンの西岡は、1月のオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)で2回戦に進出、3月にはアカプルコ(ATP500/ハードコート)でベスト8、インディアンウェルズ(ATP1000/ハードコート)では16強入りを果たすなど、世界ランク自己最高の58位(3月20日付)をマークしたが、直後のマイアミ(ATP1000/ハードコート)の2回戦で左膝を負傷。4月上旬に前十字靭帯の手術を受け、今大会で公式戦復帰を果たした。

 西岡と内山はシングルスにも出場しており、西岡がブレイデン・シュナー(カナダ)、内山は予選勝者のウーゴ・グルニエ(フランス)と初戦で対戦する。

※写真は昨年のオーストラリアン・オープンでの西岡良仁(ミキハウス)
撮影◎小山真司/テニスマガジン

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