ラモス ビノラスが準々決勝に進出した唯一のシード選手に [サルデーニャ・オープン]

ラモス ビノラスは次のラウンドで、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した2018年フレンチ・オープン準決勝進出者のマルコ・チェッキナート(イタリア)と対戦する。チェッキナートはこの日、第7シードのトミー・ポール(アメリカ)を7-6(1) 6-4で倒した。
そのほかの試合では、ヤニック・ハンフマン(ドイツ)が第3シードのキャスパー・ルード(ノルウェー)を6-2 6-1で、18歳のロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)は予選勝者のアンドレア・ペレグリーノ(イタリア)を6-2 6-1で下し、勝ち上がった両者の準々決勝での対戦が決まった。
世界ランク143位で今大会にワイルドカードで出場したムゼッティは、先月のイタリア国際で元トップ5のスタン・ワウリンカ(スイス)と錦織圭(日清食品)を続けて破って注目を集めた。
今大会の第1シードだったファビオ・フォニーニ(イタリア)は、新型コロナウイルス(COVID-19)の検査で陽性と判定されたため大会からの棄権を余儀なくされていた。
この大会はパンデミックのため特にアジアで多くの大会がキャンセルとなった中、今年のみ開催の大会としてATPツアーの暫定カレンダーに組み込まれた。(C)AP(テニスマガジン)
※写真はハンブルクの大会でのアルベルト・ラモス ビノラス(スペイン)(Getty Images)
写真◎Getty Images
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