ナダルがパリ・マスターズに出場の意向を表明

写真はフレンチ・オープン優勝翌日のフォトセッションでのラファエル・ナダル(スペイン)(Getty Images)

フレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)で男子歴代トップのロジャー・フェデラー(スイス)に並ぶ20回目のグランドスラム制覇を果たしたラファエル・ナダル(スペイン)が自身のSNSを更新し、11月に開催される「ロレックス・パリ・マスターズ」(ATP1000/室内ハードコート)に参戦する意向を表明した。

 ナダルはSNSに自身のテニスアカデミーで練習している写真を投稿し、「8日前にパリから戻ってきました。そして今はここで次の大会の準備をしている。パリ・ベルシーでのインドア大会だ」とコメントした。

 同大会に昨年まで2年連続7度に渡って出場していた34歳のナダルは、初めてプレーした2007年の準優勝がこれまでの最高成績。昨年は3試合を勝ち抜いたが、腹筋の故障でデニス・シャポバロフ(カナダ)との準決勝を棄権していた。(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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