宮崎百合子とハトーノのダブルスは決勝で敗れてコンビ3勝目ならず [W25グルノーブル]
ハトーノと宮崎のコンビは、今大会が7度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ2017年6月のギマランイシュ(ITF1万5000ドル/ハードコート)と昨年11月のロウザダ(W15/室内ハードコート)でタイトルを獲得していた。
今大会でのハトーノ/宮崎は1回戦でルー・ジアジン/ヨウ・シャオディ(ともに中国)を3-6 6-4 [10-6]で、準々決勝で第1シードのラウラ アイオナ・パール(ルーマニア)/ユリア・ワハチク(ドイツ)を6-4 1-6 [10-6]で、準決勝では第4シードのエリクサーヌ・レシェミア(フランス)/ディアナ・マルチンケビカ(ラトビア)を7-5 6-2で破って決勝進出を決めていた。
シングルスの予選に第16シードで出場していた宮崎は、予選決勝でオドレイ・アルビー(フランス)に2-6 6-3 [5-10]で敗れていた。(テニスマガジン)
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
日本人選手の試合結果
女子ダブルス決勝
●3アリアンヌ・ハトーノ/宮崎百合子(オランダ/メディロム)1-6 5-7 ○12アイオナ ロレダナ・ロスカ/キンバリー・ツィンマーマン(ルーマニア/ベルギー)[3]
女子ダブルス準決勝
○3アリアンヌ・ハトーノ/宮崎百合子(オランダ/メディロム)7-5 6-2 ●5エリクサーヌ・レシェミア/ディアナ・マルチンケビカ(フランス/ラトビア)[4]
女子ダブルス準々決勝
○3アリアンヌ・ハトーノ/宮崎百合子(オランダ/メディロム)6-4 1-6 [10-6] ●1ラウラ アイオナ・パール/ユリア・ワハチク(ルーマニア/ドイツ)[1]
女子ダブルス1回戦
○3アリアンヌ・ハトーノ/宮崎百合子(オランダ/メディロム)3-6 6-4 [10-6] ●4ルー・ジアジン/ヨウ・シャオディ(中国)
写真◎Getty Images
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