3週連続ラッキールーザーの土居美咲は2回戦でロラン・ギャロス女王シフィオンテクに敗れる [ドバイ選手権]

写真はアデレード国際での土居美咲(ミキハウス)(Getty Images)

WTAツアー公式戦の「ドバイ・デューティーフリー・テニス選手権」(WTA1000/アラブ首長国連邦・ドバイ/3月7~13日/賞金総額183万5490ドル/ハードコート)の女子シングルス2回戦で、土居美咲(ミキハウス)は第8シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)に2-6 4-6で敗れた。試合時間は1時間16分。

 今大会に3年連続7度目の出場となった29歳の土居は、前日にポロナ・ヘルツォグ(スロベニア)を6-2 4-6 6-3で破って初めて本戦入りした2017年以来の2回戦進出を決めていた。昨年は予選1回戦で、ジャン・シューアイ(中国)に4-6 3-6で敗れていた。

 両者は今回が初対戦。土居は予選決勝で敗れたが、パウラ・バドーサ(スペイン)が棄権したためラッキールーザーでの本戦入りが決まっていた。

 シフィオンテクは3回戦で、第9シードのガルビネ・ムグルッサ(スペイン)とアマンダ・アニシモワ(アメリカ)の勝者と対戦する。(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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