地元優勝を目指すガリンが準決勝に進出 [チリ・オープン]

写真は2020年フレンチ・オープンでのクリスチャン・ガリン(チリ)(Getty Images)

ATPツアー公式戦の「チリ・ダヴメン+ケア・オープン」(ATP250/チリ・サンティアゴ/3月8~14日/賞金総額56万9010ドル/クレーコート)の男子シングルス準々決勝が行われ、第1シードのクリスチャン・ガリン(チリ)、第8シードのフェデリコ・デルボニス(アルゼンチン)、ファクンド・バグニス(アルゼンチン)、ダニエル エライ・ガラン(コロンビア)がベスト4に駒を進めた。

 ガリンが予選勝者のフアン パブロ・バリラス(ペルー)を6-4 6-4で、デルボニスが予選から勝ち上がってきた17歳のホルガー ビトゥス ノズスコフ・ルーン(デンマーク)を6-3 6-3で、バグニスが第4シードのラスロ・ジェレ(セルビア)を4-6 6-3 6-3で、ガランはロベルト・カルバレス バエナ(スペイン)を7-6(8) 6-3で破っての勝ち上がり。

 地元優勝を目指すガリンは昨年の第1回大会にも出場していたが、左脚を負傷したため準々決勝で途中棄権していた。

 準決勝ではガリンがガランと、デルボニスはバグニスと対戦する。(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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