シンガポールでツアー初優勝を飾ったポプリンが39歳ロペスを下して2回戦へ [マイアミ・オープン]

写真はオーストラリアン・オープンでのアレクセイ・ポプリン(オーストラリア)(Getty Images)

ATPツアー公式戦の「マイアミ・オープン」(ATP1000/アメリカ・フロリダ州マイアミ/3月24日~4月4日/賞金総額429万9205ドル/ハードコート)の男子シングルス1回戦で、アレクセイ・ポプリン(オーストラリア)がフェリシアーノ・ロペス(スペイン)を6-4 7-6(4)で倒してここ最近の勢いを示した。

 先月にシンガポールでATPツアー初タイトルを獲得した21歳のポプリンは次のラウンドで、第30シードでビッグサーバーのライリー・オペルカ(アメリカ)と対戦する。シード勢は初戦がBYEで免除されており、2回戦からの登場となる。

 39歳の今もトップ100をキープしているロペスは、男子シングルス本戦ドローの中で最年長のプレーヤーだった。

 2週前に開催されたマルセイユの大会で準優勝したピエール ユーグ・エルベール(フランス)はペドロ・ソウザ(ポルトガル)を6-1 6-3で倒し、第11シードのフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)に対する2回戦に駒を進めた。(C)AP(テニスマガジン)

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles