今年最初の国内ジュニア全国大会は松岡隼(桜田倶楽部)と石井さやか(TEAM YONEZAWA)が優勝 [MUFGジュニア2021]
男子決勝は第2シードの松岡隼(桜田倶楽部)が第4シードの眞田将吾(四日市工業高等学校)を6-1 6-2で、女子決勝は第1シードの石井さやか(TEAM YONEZAWA)が第3シードのクロスリー真優(東京都TA)を6-4 6-0で倒し、それぞれ優勝を飾った。
3位決定戦も行われ、男子は第7シードの本田尚也(サトウGTC)が第1シードの前田優(西宮甲英高等学院)を6-0 6-3で、女子は第2シードの齋藤咲良(MAT Tennis Academy)が林妃鞠(三重グリーンテニスクラブ)を6-2 6-1で下して勝利をおさめた。
MUFGジュニアテニストーナメントは16歳以下の男女シングルス各64ドローで争われる全国大会で、海外派遣選手の選考会を兼ねている。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)
男子シングルス決勝
○64松岡隼(東京/桜田倶楽部:16歳)[2] 6-1 6-2 ●17眞田将吾(三重/四日市工業高等学校:16歳)[4]
女子シングルス決勝
○1石井さやか(東京/TEAM YONEZAWA:15歳)[1/WC] 6-4 6-0 ●48クロスリー真優(東京/東京都TA:14歳)[3]
男子3位決定戦
○2本田尚也(栃木/サトウGTC:15歳)[7] 6-0 6-3 ●1前田優(大分/西宮甲英高等学院:15歳)[1]
女子3位決定戦
○2齋藤咲良(群馬/MAT Tennis Academy:14歳)[2] 6-2 6-1 ●1林妃鞠(三重/三重グリーンテニスクラブ:14歳)
写真◎BBM
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