ルーと西岡のアジア勢コンビは2回戦で敗退 [フレンチ・オープン]

写真は男子シングルス2回戦での西岡良仁(ミキハウス)(Getty Images)

今年2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月30日~6月13日/クレーコート)の男子ダブルス2回戦で、ルー・イェンシュン(台湾)/西岡良仁(ミキハウス)は第9シードのケビン・クラウィーツ(ドイツ)/オリア・テカウ(ルーマニア)に3-6 2-6で敗れた。試合時間は1時間7分。

 25歳の西岡と37歳のルーは、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。1回戦ではジュリアン・ノウル(オーストリア)/ダビド・ペル(オランダ)を6-4 6-1で倒し、西岡はグランドスラム大会のダブルスでマッチ3勝目を挙げていた。

 シングルスにも出場していた西岡は、前日に行われた2回戦で19歳のロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)に5-7 3-6 2-6で敗れていた。

 クラウィーツ/テカウは3回戦で、第7シードのジェイミー・マレー(イギリス)/ブルーノ・ソアレス(ブラジル)と対戦する。マレー/ソアレスは2回戦で、オリバー・マラック(オーストリア)/アイサムウルハク・クレシー(パキスタン)を7-5 6-1で下しての勝ち上がり。(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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