二宮真琴が2018年ホバート準優勝コンビで今季のグラスコート初戦に勝利 [ノッティンガム・オープン]

写真は2017年ウインブルドンでの二宮真琴(エディオン)(撮影◎小山真司 / SHINJI OYAMA)

WTAツアー公式戦の「バイキング・オープン・ノッティンガム」(WTA250/イギリス・ノッティンガム/6月7~13日/賞金総額23万5238ドル/グラスコート)の女子ダブルス1回戦で、第3シードのリューメラ・キッシャノック(ウクライナ)/二宮真琴(エディオン)がクリスティーナ・マクヘイル/ココ・バンダウェイ(ともにアメリカ)に7-5 7-6(1)で競り勝った。試合時間は1時間35分。

 二宮とキッシャノックのコンビは、今回が4度目のダブルス出場。2018年シーズンに3大会でプレーし、1月のホバート(WTAインターナショナル/ハードコート)では準優勝を飾っていた。

 キッシャノック/二宮は準々決勝で、サラ ベス・グレイ/エミリー・ウェブリー スミス(ともにイギリス)とワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したケイティ・ブルター/ジョディー・バレージ(ともにイギリス)の勝者と対戦する。

 昨年の大会は新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックにより、開催中止となっていた。(テニスマガジン)

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撮影◎小山真司 / SHINJI OYAMA

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