シニアコバとのコンビで3年ぶりの優勝を飾ったクレイチコバが単複2冠に輝く [フレンチ・オープン]

写真は女子ダブルスで3年ぶり2度目の優勝を果たしたバーボラ・クレイチコバ(チェコ/右)とカテリーナ・シニアコバ(チェコ)(Getty Images)


  今年2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月30日~6月13日/クレーコート)の女子ダブルス決勝で、第2シードのバーボラ・クレイチコバ/カテリーナ・シニアコバ(ともにチェコ)が第14シードのベサニー・マテック サンズ(アメリカ)/イガ・シフィオンテク(ポーランド)を6-4 6-2で下して3年ぶりの優勝を飾った。試合時間は1時間14分。

 クレイチコバは前日に行われたシングルス決勝で第31シードのアナスタシア・パブリウチェンコワ(ロシア)を6-1 2-6 6-4で倒しており、同大会で2000年のメアリー・ピアス(フランス)以来となる単複2冠を達成した。シニアコバとのペアでグランドスラム大会を制したのは、2018年ウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)以来で3度目となる。

 お互いに25歳のクレイチコバとシニアコバのコンビは、今季9大会目のダブルス出場。2月のギップスランド・トロフィーギップスランド・トロフィー(WTA500/ハードコート)と5月のマドリッド(WTA1000/クレーコート)でタイトルを獲得し、オーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)オーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)では準優勝を飾っていた。

 今大会のクレイチコバ/シニアコバは1回戦でワイルドカード(主催者推薦枠)のアモンディーヌ・エス/アルモニー・タン(ともにフランス)を6-3 6-2で、2回戦でビビアン・ハイゼン(ドイツ)/クベタ・ペシュク(チェコ)を6-4 6-0で、3回戦でガブリエラ・ダブロウスキー/レイラ・フェルナンデス(ともにカナダ)を6-3 3-6 6-3で、準々決勝でカロリーナ・プリスコバ/クリスティーナ・プリスコバ(ともにチェコ)を6-4 6-4で、準決勝ではマグダ・リネッテ(ポーランド)/ベルナルダ・ペラ(アメリカ)を6-1 6-2で破って決勝進出を決めていた。

 20歳のシフィオンテクはディフェンディング・チャンピオンとして第8シードで臨んだシングルスで準々決勝敗退に終わったあとダブルスでふたたび決勝の舞台に戻ったが、タイトルには届かなかった。(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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