2021-06-25

ジュニア

シングルスがキム・ヘウォン、ダブルスは池羽真菜/竹本真埜が優勝 [ATF須玉国際ジュニアU14 in June]

写真は女子シングルス優勝のキム・ヘウォン(韓国/左)と準優勝の長谷川汎奈(TEAM YONEZAWA YOKOHAMA)(写真提供◎SPORTS SUNRISE .COM)


 アジアテニス連盟(ATF)公認の14歳以下ジュニア大会「ATF須玉国際ジュニアトーナメント in June」(カテゴリー2/山梨県北杜市・クラブヴェルデ/本戦6月21~25日/クレーコート)が開催され、各種目の優勝者が出揃った。

 ノーシード対決となった女子シングルス決勝は、キム・ヘウォン(韓国)が長谷川汎奈(TEAM YONEZAWA YOKOHAMA)を6-2 4-6 6-0で倒して優勝を飾った。

 女子ダブルス決勝は、第1シードの池羽真菜(レイムテニスセンター)/竹本真埜(H.Y.S)がノーシードから勝ち上がってきた長谷川/藤堂藍(テニスアカデミーSECG)を6-3 6-3で下してタイトルを獲得した。(テニスマガジン)

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)

上位の試合結果|女子

女子シングルス決勝

○4キム・ヘウォン(韓国)6-2 4-6 6-0 ●19長谷川汎奈(日本/TEAM YONEZAWA YOKOHAMA)

女子シングルス準決勝

○4キム・ヘウォン(韓国)6-7(4) 6-4 6-0 ●11根岸柚羽(日本/イヌヅカスポーツプランニング)[WC]

○19長谷川汎奈(日本/TEAM YONEZAWA YOKOHAMA)6-3 3-6 6-0 ●29藤堂藍(日本/テニスアカデミーSECG)

女子シングルス準々決勝

○4キム・ヘウォン(韓国)6-3 6-1 ●5武田弥桜里(日本/ロイヤルSCテニスクラブ)

○11根岸柚羽(日本/イヌヅカスポーツプランニング)[WC] 6-2 6-2 ●14佐脇京(日本/東京都テニス協会)[WC]

○19長谷川汎奈(日本/TEAM YONEZAWA YOKOHAMA)6-3 6-4 ●21吉田紗良(日本)

○29藤堂藍(日本/テニスアカデミーSECG)6-1 6-1 ●26安川結音(日本/ロイヤルSCテニスクラブ)

女子ダブルス決勝

○1池羽真菜/竹本真埜(レイムテニスセンター/H.Y.S)[1] 6-3 6-3 ●13長谷川汎奈/藤堂藍(TEAM YONEZAWA YOKOHAMA/テニスアカデミーSECG)

女子ダブルス準決勝

○1池羽真菜/竹本真埜(レイムテニスセンター/H.Y.S)[1] 6-4 4-6 [10-5] ●5古谷はんな/吉田真維花(自由が丘インターナショナルテニスカレッジ)

○13長谷川汎奈/藤堂藍(TEAM YONEZAWA YOKOHAMA/テニスアカデミーSECG)6-4 7-5 ●10小成咲那/有我あずみ(吉田記念テニス研修センター/楠クラブ)


左から女子ダブルス優勝の竹本真埜(H.Y.S)、池羽真菜(レイムテニスセンター)、準優勝の長谷川汎奈(TEAM YONEZAWA YOKOHAMA)、藤堂藍(テニスアカデミーSECG)(写真提供◎SPORTS SUNRISE .COM)

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写真提供◎SPORTS SUNRISE .COM

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