元世界1位マレーが4年ぶりのシングルス復帰戦を勝利で飾る [ウインブルドン]

写真はアンディ・マレー(イギリス)(Getty Images)


 2年ぶりの開催となる今年3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月28日~7月11日/グラスコート)の男子シングルス1回戦で、元世界ナンバーワンのアンディ・マレー(イギリス)が第24シードのニコラス・バシラシビリ(ジョージア)を6-4 6-3 5-7 6-3で倒して4年ぶりのシングルス復帰戦を勝利で飾った。試合時間は3時間32分。

 ウインブルドンに4年ぶり13回目の出場となる34歳のマレーは、2013年と16年にタイトルを獲得。前回プレーした2017年は、準々決勝でサム・クエリー(アメリカ)に6-3 4-6 7-6(4) 1-6 1-6で敗れていた。

 2度に渡る股関節手術からの復帰過程にあるマレーはATPランキングを118位まで落としており、今大会にはワイルドカード(主催者推薦枠)で参戦している。

 マレーは次のラウンドで、ともに予選を勝ち上がってきたアルトゥール・リンデルネック(フランス)とオスカー・オッテ(ドイツ)の勝者と対戦する。接戦となったこの試合は、最終セット9-9の時点で日没順延となった。

 そのほかの試合では第25シードのカレン・ハチャノフ(ロシア)、ドミニク・コプファー(ドイツ)、バセック・ポスピショル(カナダ)、ペドロ・マルチネス(スペイン)、ワイルドカードで出場したリアム・ブローディ(イギリス)が2回戦に駒を進めたほか、6試合が最後まで行うことができず日没順延となった。

 第27シードのライリー・オペルカ(アメリカ)はコプファーに4-6 6-7(3) 2-6で敗れ、初戦でシードダウンを喫した。(テニスマガジン)

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者

男子シングルス1回戦|主な試合結果

○13ペドロ・マルチネス(スペイン)6-3 2-6 6-4 6-4 ●14ステファノ・トラバグリア(イタリア)

15クリストファー・オコネル(オーストラリア)[Q] 6-4 2-6 6-6 順延 16ガエル・モンフィス(フランス)[13]

17ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)[9] 6-3 6-4 順延 18ブノワ・ペール(フランス)

○20リアム・ブローディ(イギリス)[WC] 6-3 6-4 6-0 ●19マルコ・チェッキナート(イタリア)

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25ファビオ・フォニーニ(イタリア)[26] 7-6(4) 6-2 順延 26アルベルト・ラモス ビノラス(スペイン)

29ロイド・ハリス(南アフリカ)6-3 6-4 順延 30リカルダス・ベランキス(リトアニア)

○36バセック・ポスピショル(カナダ)6-3 6-3 6-3 ●35ロベルト・カルバレス バエナ(スペイン)

37イゴール・ゲラシモフ(ベラルーシ)6-3 3-6 7-6(5) 順延 38ジェイ・クラーク(イギリス)[WC]

○40カレン・ハチャノフ(ロシア)[25] 3-6 6-3 6-4 7-6(3) ●39マッケンジー・マクドナルド(アメリカ)[Q]

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53オスカー・オッテ(ドイツ)[Q] 4-6 6-3 6-2 6-7(5) 9-9 54アルトゥール・リンデルネック(フランス)[Q]

○55アンディ・マレー(イギリス)[WC] 6-4 6-3 5-7 6-3 ●56ニコラス・バシラシビリ(ジョージア)[24]

○58ドミニク・コプファー(ドイツ)6-4 7-6(3) 6-2 ●57ライリー・オペルカ(アメリカ)[27]

59クォン・スンウ(韓国)6-7(2) 順延 60ダニエル・マズア(ドイツ)[Q]

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写真◎Getty Images

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