順延試合をモンフィスとガリンが制し、トップハーフの男子シングルス1回戦がすべて終了 [ウインブルドン]

写真はガエル・モンフィス(フランス)(Getty Images)


 2年ぶりの開催となる今年3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月28日~7月11日/グラスコート)の順延となっていた男子シングルス1回戦でガエル・モンフィス(フランス)とクリスチャン・ガリン(チリ)が勝利をおさめ、トップハーフ(ドローの上半分)の2回戦進出者が出揃った。

 第13シードのモンフィスが予選勝者のクリストファー・オコネル(オーストラリア)を4-6 6-2 7-6(5) 4-6 6-4で振りきり、第17シードのガリンは予選勝者のベルナベ・サパタ ミラージェス(スペイン)を6-7(6) 6-3 3-6 6-3 6-2で退けた。

 2回戦ではモンフィスがペドロ・マルチネス(スペイン)と、ガリンは予選勝者のマーク・ポールマンス(オーストラリア)と対戦する。(テニスマガジン)

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Qは予選勝者

男子シングルス1回戦|主な試合結果

○9クリスチャン・ガリン(チリ)[17] 6-7(6) 6-3 3-6 6-3 6-2 ●10ベルナベ・サパタ ミラージェス(スペイン)[Q]

○16ガエル・モンフィス(フランス)[13] 4-6 6-2 7-6(5) 4-6 6-4 ●15クリストファー・オコネル(オーストラリア)[Q]

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写真◎Getty Images

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