三上翔平（北海学園大3年）と横山円香（北海道教育大岩見沢校3年）が優勝、横山は単複2冠 [R3春季北海道学生]

2021-07-25

大学テニス

三上翔平（北海学園大3年）と横山円香（北海道教育大岩見沢校3年）が優勝、横山は単複2冠 [R3春季北海道学生]

テニスマガジン編集部

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写真はシングルス優勝の三上翔平（北海学園大学3年／左）と横山円香（北海道教育大学岩見沢校3年）（写真提供◎北海道学生テニス連盟）

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　北海道学生テニス連盟が主催する「令和3年度全日本学生テニス選手権大会北海道地区予選北海道学生テニストーナメント大会」（北海道江別市・野幌総合運動公園テニスコート／本戦7月20～25日／砂入り人工芝コート）は最終日を迎え、男女単複の決勝が行われた。

　男子シングルス決勝は第1シードの三上翔平（北海学園大学3年）が第9シードの久保純喜（室蘭工業大学3年）を2-6 6-0 6-4で、トップ2シードの対戦となった女子シングルス決勝は第1シードの横山円香（北海道教育大学岩見沢校3年）が第2シードの畠山紗衣（北海道大学4年）を6-4 6-4で下し、それぞれ優勝を飾った。

　男子ダブルス決勝は第4シードの折戸寛紀／伊藤昴（北海学園大学4年／4年）が第2シードの佐藤航翼（札幌国際大学2年）／新山悠永（小樽商科大学2年）を6-2 6-3で、女子ダブルス決勝は横山／澤田佳歩（北海道教育大学岩見沢校2年）が第1シードの畠山／岡崎美琴（北海道大学4年）を6-2 6-1で倒してタイトルを獲得。横山は単複2冠を達成した。

　インカレ出場権をかけた北海道学生テニストーナメント大会は男子シングルス64ドロー、女子シングルス32ドロー、男子ダブルス32ドロー、女子ダブルス16ドローで争われた。（テニスマガジン）

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

男子シングルス決勝

○1三上翔平（学園大）[1] 2-6 6-0 6-4 ●41久保純喜（室工大）[9]

女子シングルス決勝

○1横山円香（岩教大）[1] 6-4 6-4 ●32畠山紗衣（北大）[2]

男子ダブルス決勝

○16折戸／伊藤（学園大）[4] 6-2 6-3 ●32佐藤／新山（国際大／樽商大）[2]

女子ダブルス決勝

○12横山／澤田（岩教大）6-2 6-1 ●1畠山／岡崎（北大）[1]