2021-07-24

ジュニア

18歳以下は蔵田太洋(広島/広島国際学院高等学校)と長谷川晴佳(山口/野田学園高校)が単複2冠 [2021中国ジュニア]

写真は18歳以下シングルス優勝の蔵田太洋(広島/広島国際学院高等学校:左)と長谷川晴佳(山口/野田学園高校)(写真提供◎中国テニス協会)


 中国テニス協会が主催する「2021年度第39回中国ジュニアテニス選手権大会兼全日本ジュニアテニス選手権大会中国予選大会」(島根県松江市・松江総合運動公園テニスコート、島根県安来市・安来運動公園テニスコート/7月20~24日/砂入り人工芝コート)が開催され、18歳以下の優勝者が出揃った。

 トップ2シードの対戦となった男子シングルス決勝は第1シードの髙悠亜(岡山/関西高校)が第3セット途中で棄権したため第2シードの蔵田太洋(広島/広島国際学院高等学校)の勝利が決まり、女子シングルス決勝は第2シードの長谷川晴佳(山口/野田学園高校)が第3シードの中島玲亜(岡山/岡山学芸館高校)を6-3 6-2で下し、それぞれ優勝を飾った。

 ダブルスは男子が第1シードの中本悠水(広島/広島国際学院高等学校)/蔵田、女子は第2シードの小川すみれ(山口/野田学園高校)/長谷川がタイトルを獲得し、蔵田と長谷川は単複2冠を達成した。(テニスマガジン)

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Ret.は途中棄権

上位の試合結果|18歳以下

男子シングルス決勝

○32蔵田太洋(広島/広島国際学院高等学校)[2] 5-7 6-4 1-0 Ret. ●1髙悠亜(岡山/関西高校)[1]

男子シングルス準決勝

○1髙悠亜(岡山/関西高校)[1] 6-4 6-2 ●16中西康輔(岡山/岡山理大附属高校)[8]

○32蔵田太洋(広島/広島国際学院高等学校)[2] 6-4 6-2 ●24岩本晋之介(岡山/関西高校)[3]

男子シングルス準々決勝

○1髙悠亜(岡山/関西高校)[1] 6-0 6-3 ●8吉原幹人(岡山/関西高校)[5]

○16中西康輔(岡山/岡山理大附属高校)[8] 6-4 5-7 6-2 ●9中本悠水(広島/広島国際学院高等学校)[4]

○24岩本晋之介(岡山/関西高校)[3] 6-4 6-1 ●17大下翔希(広島/Scratch)[7]

○32蔵田太洋(広島/広島国際学院高等学校)[2] 6-1 6-4 ●28片山稜太(岡山/岡山理大附属高校)

女子シングルス決勝

○32長谷川晴佳(山口/野田学園高校)[2] 6-3 6-2 ●9中島玲亜(岡山/岡山学芸館高校)[3]

女子シングルス準決勝

○9中島玲亜(岡山/岡山学芸館高校)[3] 4-6 Ret. ●1吉本菜月(岡山/岡山学芸館高校)[1]

○32長谷川晴佳(山口/野田学園高校)[2] 6-1 7-6(4) ●17渡邊多笑(岡山/岡山学芸館高校)[5]

女子シングルス準々決勝

○1吉本菜月(岡山/岡山学芸館高校)[1] 7-5 5-7 6-2 ●8片山皓(岡山/山陽学園高校)[8]

○9中島玲亜(岡山/岡山学芸館高校)[3] 6-2 6-1 ●16河野彩奈(岡山/山陽学園高校)[6]

○17渡邊多笑(岡山/岡山学芸館高校)[5] 6-4 6-1 ●24小川すみれ(山口/野田学園高校)[4]

○32長谷川晴佳(山口/野田学園高校)[2] 6-2 6-1 ●25原田遥(岡山/岡山学芸館高校)[7]

男子ダブルス決勝

○1中本悠水/蔵田太洋(広島:広島国際学院高等学校)[1] 6-2 6-3 ●16吉原幹人/岩本晋之介(岡山:関西高校)[2]

男子ダブルス準決勝

○1中本悠水/蔵田太洋(広島:広島国際学院高等学校)[1] 6-1 6-0 ●5中西康輔/片山稜太(岡山:岡山理大附属高校)[3]

○16吉原幹人/岩本晋之介(岡山:関西高校)[2] 7-5 6-4 ●12吉田壮太/角南凌(岡山:関西高校)[4]

女子ダブルス決勝

○16小川すみれ/長谷川晴佳(山口:野田学園高校)[2] 4-6 6-3 [10-8] ●1中島玲亜/吉本菜月(岡山:岡山学芸館高校)[1]

女子ダブルス準決勝

○1中島玲亜/吉本菜月(岡山:岡山学芸館高校)[1] 6-2 6-3 ●5渡邊多笑/青梨里咲(岡山:岡山学芸館高校)[3]

○16小川すみれ/長谷川晴佳(山口:野田学園高校)[2] 6-1 2-6 [10-7] ●9同前華伶来/寺尾美月(岡山:岡山学芸館高校)

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写真提供◎中国テニス協会

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