2021-07-24

ジュニア

16歳以下は遊川大和(岡山/関西高校)と藤永萌花(山口/野田学園高校)が優勝 [2021中国ジュニア]

写真は16歳以下シングルス優勝の遊川大和(岡山/関西高校:左)と藤永萌花(山口/野田学園高校)(写真提供◎中国テニス協会)


 中国テニス協会が主催する「2021年度第39回中国ジュニアテニス選手権大会兼全日本ジュニアテニス選手権大会中国予選大会」(島根県松江市・松江総合運動公園テニスコート、島根県安来市・安来運動公園テニスコート/7月20~24日/砂入り人工芝コート)が開催され、16歳以下の優勝者が出揃った。

 男子シングルス決勝は第4シードの遊川大和(岡山/関西高校)が第1シードの藤本理功(岡山/ラスタットTC)を6-2 6-1で、トップ2シードの対戦となった女子シングルス決勝は第1シードの藤永萌花(山口/野田学園高校)が第2シードの網田永遠希(岡山/ラスタットTC)を6-3 6-1で下し、それぞれ優勝を飾った。

 ダブルスは男子が藤原陸/酒井和(広島:やすいそ庭球部/広島国際学院高等学校)、女子は第3シードの井上佳苗/藤本麻璃花(広島:やすいそ庭球部/みなみ坂TS)がタイトルを獲得した。(テニスマガジン)

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

上位の試合結果|16歳以下

男子シングルス決勝

○24遊川大和(岡山/関西高校)[4] 6-2 6-1 ●1藤本理功(岡山/ラスタットTC)[1]

男子シングルス準決勝

○1藤本理功(岡山/ラスタットTC)[1] 6-3 7-6(5) ●11藤原陸(広島/やすいそ庭球部)

○24遊川大和(岡山/関西高校)[4] 6-2 6-1 ●32窪田晃大(広島/広島国際学院高等学校)[2]

男子シングルス準々決勝

○1藤本理功(岡山/ラスタットTC)[1] 6-1 6-3 ●8朝原大翔(岡山/柳生園TC)[5]

○11藤原陸(広島/やすいそ庭球部)6-2 1-6 6-3 ●16浜田理壱(岡山/ラスタットTC)[7]

○24遊川大和(岡山/関西高校)[4] 6-2 6-1 ●17間野由大(岡山/関西高校)[8]

○32窪田晃大(広島/広島国際学院高等学校)[2] 7-5 6-0 ●25木村優生(島根/UMEZU Jr TT)[6]

女子シングルス決勝

○1藤永萌花(山口/野田学園高校)[1] 6-3 6-1 ●32網田永遠希(岡山/ラスタットTC)[2]

女子シングルス準決勝

○1藤永萌花(山口/野田学園高校)[1] 6-2 6-2 ●14原田悠衣(岡山/山陽学園高校)

○32網田永遠希(岡山/ラスタットTC)[2] 6-3 6-2 ●24髙絢果(広島/UP.Set)[6]

女子シングルス準々決勝

○1藤永萌花(山口/野田学園高校)[1] 3-6 6-4 6-2 ●8藤本麻璃花(広島/みなみ坂TS)[5]

○14原田悠衣(岡山/山陽学園高校)6-3 6-3 ●9中岡咲心(広島/やすいそ庭球部)[4]

○24髙絢果(広島/UP.Set)[6] 6-4 6-0 ●17中島莉良(岡山/TC ART)[8]

○32網田永遠希(岡山/ラスタットTC)[2] 7-5 3-6 6-1 ●25戸坂文音(岡山/山陽学園高校)[6]

男子ダブルス決勝

○13藤原陸/酒井和(広島:やすいそ庭球部/広島国際学院高等学校)6-3 4-6 [10-5] ●5浜田理壱/遊川大和(岡山:ラスタットTC/関西高校)[3]

男子ダブルス準決勝

○5浜田理壱/遊川大和(岡山:ラスタットTC/関西高校)[3] 3-6 7-5 [10-8] ●1渡邊脩真/藤本理功(岡山:ラスタットTC)[1]

○13藤原陸/酒井和(広島:やすいそ庭球部/広島国際学院高等学校)6-2 6-3 ●11小坂唯斗/間野由大(岡山:関西高校)

女子ダブルス決勝

○5井上佳苗/藤本麻璃花(広島:やすいそ庭球部/みなみ坂TS)[3] 7-5 6-3 ●14河野望奈/網田永遠希(岡山:ラスタットTC)

女子ダブルス準決勝

○5井上佳苗/藤本麻璃花(広島:やすいそ庭球部/みなみ坂TS)[3] 6-3 7-5 ●1中岡咲心/髙絢果(広島:やすいそ庭球部/UP.Set)[1]

○14河野望奈/網田永遠希(岡山:ラスタットTC)6-3 7-6(7) ●12原田悠衣/戸坂文音(岡山:山陽学園高校)[4]

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写真提供◎中国テニス協会

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