2021-07-24

ジュニア

14歳以下は西山大和(岡山/ラスタットTC)と上野梨咲(広島/やすいそ庭球部)が優勝、上野は単複2冠 [2021中国ジュニア]

写真は14歳以下シングルス優勝の西山大和(岡山/ラスタットTC:左)と上野梨咲(広島/やすいそ庭球部)(写真提供◎中国テニス協会)


 中国テニス協会が主催する「2021年度第39回中国ジュニアテニス選手権大会兼全日本ジュニアテニス選手権大会中国予選大会」(島根県松江市・松江総合運動公園テニスコート、島根県安来市・安来運動公園テニスコート/7月20~24日/砂入り人工芝コート)が開催され、14歳以下の優勝者が出揃った。

 男子シングルス決勝は第1シードの西山大和(岡山/ラスタットTC)が第6シードの柏木捷太郎(岡山/JFTC)を6-4 6-1で、トップ2シードの対戦となった女子シングルス決勝は第2シードの上野梨咲(広島/やすいそ庭球部)が第1シードの五藤玲奈(岡山/ラスタットTC)を6-4 1-6 6-4で下し、それぞれ優勝を飾った。

 ダブルスは男子が第2シードの宮本浩弥/柏木捷太郎(岡山:ラスタットTC/JFTC)、女子は第1シードの上野/井上季子(広島/やすいそ庭球部)がタイトルを獲得し、上野は単複2冠を達成した。(テニスマガジン)

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

上位の試合結果|14歳以下

男子シングルス決勝

○1西山大和(岡山/ラスタットTC)[1] 6-4 6-1 ●25柏木捷太郎(岡山/JFTC)[6]

男子シングルス準決勝

○1西山大和(岡山/ラスタットTC)[1] 6-3 3-6 7-5 ●16中島璃人(岡山/アサヒTC)[5]

○25柏木捷太郎(岡山/JFTC)[6] 7-5 6-4 ●21伊瀬史晃(岡山/石川TS)

男子シングルス準々決勝

○1西山大和(岡山/ラスタットTC)[1] 6-3 6-2 ●8土海悠太(鳥取/境港ジュニア)[7]

○16中島璃人(岡山/アサヒTC)[5] 6-4 6-4 ●9岩井惺(広島/やすいそ庭球部)[4]

○21伊瀬史晃(岡山/石川TS)6-3 6-0 ●20住田涼成(広島/みなみ坂TS)

○25柏木捷太郎(岡山/JFTC)[6] 6-0 6-2 ●31山﨑光(広島/やすいそ庭球部)

女子シングルス決勝

○32上野梨咲(広島/やすいそ庭球部)[2] 6-4 1-6 6-4 ●1五藤玲奈(岡山/ラスタットTC)[1]

女子シングルス準決勝

○1五藤玲奈(岡山/ラスタットTC)[1] 6-3 6-0 ●9井上季子(広島/やすいそ庭球部)[3]

○32上野梨咲(広島/やすいそ庭球部)[2] 6-1 6-4 ●24原田萌衣(岡山/アサヒTC)[4]

女子シングルス準々決勝

○1五藤玲奈(岡山/ラスタットTC)[1] 6-1 6-2 ●8清田あいこ(広島/やすいそ庭球部)[6]

○9井上季子(広島/やすいそ庭球部)[3] 4-6 6-3 6-3 ●16池田花珠(岡山/ラスタットTC)[7]

○24原田萌衣(岡山/アサヒTC)[4] 6-1 7-5 ●17平田早希(広島/グリーンストーンヒルズ+J)[5]

○32上野梨咲(広島/やすいそ庭球部)[2] 6-1 6-2 ●25石川星来(岡山/石川TS)[8]

男子ダブルス決勝

○16宮本浩弥/柏木捷太郎(岡山:ラスタットTC/JFTC)[2] 7-6(7) 6-7(4) [10-8] ●5中島璃人/伊瀬史晃(岡山:アサヒTC/石川TS)[3]

男子ダブルス準決勝

○5中島璃人/伊瀬史晃(岡山:アサヒTC/石川TS)[3] 7-5 6-3 ●1岩井惺/西山大和(広島:やすいそ庭球部/岡山:ラスタットTC)[1]

○16宮本浩弥/柏木捷太郎(岡山:ラスタットTC/JFTC)[2] 6-2 6-0 ●10土海悠太/太田翔(鳥取:境港ジュニア/遊ポートTC)

女子ダブルス決勝

○1上野梨咲/井上季子(広島:やすいそ庭球部)[1] 6-1 6-3 ●16平田早希/清田あいこ(広島:グリーンストーンヒルズ+J/やすいそ庭球部)[2]

女子ダブルス準決勝

○1上野梨咲/井上季子(広島:やすいそ庭球部)[1] 6-4 6-0 ●5原田萌衣/石川星来(岡山:アサヒTC/石川TS)[3]

○16平田早希/清田あいこ(広島:グリーンストーンヒルズ+J/やすいそ庭球部)[2] 6-2 7-5 ●12亀山華子/池田花珠(岡山:ラスタットTC)[4]

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写真提供◎中国テニス協会

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