16歳以下は五十嵐涼太(宮城/仙台育英)と志賀亜希奈(福島/磐城桜が丘高校)が優勝、五十嵐は単複2冠 [2021東北ジュニア]
東北テニス協会が主催する「第43回東北ジュニアテニス選手権大会兼2021年度全日本ジュニアテニス選手権大会東北予選会」(岩手県八幡平市・安比高原テニスクラブ/7月22~26日/ハードコート)が開催され、16歳以下の優勝者が出揃った。
シングルス決勝は男女ともトップ2シードの対戦となり、男は第1シードの五十嵐涼太(宮城/仙台育英)が第2シードの佐藤颯基(宮城/ダンロップ泉パークタウンTC)を6-4 6-1で、女子は第1シードの志賀亜希奈(福島/磐城桜が丘高校)が第2シードの石澤萌々子(山形/寒河江高)を6-3 6-0で下してそれぞれ優勝を飾った。
ダブルスは男子が第1シードの五十嵐/佐藤颯基(宮城/ダンロップ泉パークタウンTC)、女子は第1シードの石澤萌々子/阿部咲楽(山形:寒河江高)がタイトルを獲得し、五十嵐は単複2冠を達成した。(テニスマガジン)
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
上位の試合結果|16歳以下
男子シングルス決勝
○1五十嵐涼太(宮城/仙台育英)[1] 6-4 6-1 ●32佐藤颯基(宮城/ダンロップ泉パークタウンTC)[2]
男子シングルス準決勝
○1五十嵐涼太(宮城/仙台育英)[1] 6-1 6-3 ●9三浦陽(青森/リベロSC)[3]
○32佐藤颯基(宮城/ダンロップ泉パークタウンTC)[2] 6-2 6-3 ●17金桜汰(岩手/岩手高等学校)[8]
男子シングルス準々決勝
○1五十嵐涼太(宮城/仙台育英)[1] 6-1 6-1 ●6畑中秀(岩手/盛岡第四高等学校)
○9三浦陽(青森/リベロSC)[3] 3-6 6-3 [6-1] ●16三浦怜央(宮城/More‐Tennis)[6]
○17金桜汰(岩手/岩手高等学校)[8] 7-6(4) 6-1 ●23小原凜太朗(岩手/岩手高等学校)
○32佐藤颯基(宮城/ダンロップ泉パークタウンTC)[2] 6-4 6-3 ●25城義弥(宮城/仙台三高)[7]
女子シングルス決勝
○1志賀亜希奈(福島/磐城桜が丘高校)[1] 6-3 6-0 ●32石澤萌々子(山形/寒河江高)[2]
女子シングルス準決勝
○1志賀亜希奈(福島/磐城桜が丘高校)[1] 6-1 6-4 ●9夜野光莉(宮城/仙台育英)[3]
○32石澤萌々子(山形/寒河江高)[2] 6-4 6-1 ●18鳴海春佳(福島/F・Tennis)
女子シングルス準々決勝
○1志賀亜希奈(福島/磐城桜が丘高校)[1] 6-0 6-3 ●8阿部咲楽(山形/寒河江高)[8]
○9夜野光莉(宮城/仙台育英)[3] 6-2 6-3 ●16大山藍(宮城/R-PROJECT)[6]
○18鳴海春佳(福島/F・Tennis)7-6(5) 7-6(3) ●24泉穂乃花(秋田/聖霊高校)[4]
○32石澤萌々子(山形/寒河江高)[2] 6-4 7-5 ●25佐々木実夕(秋田/秋田高校)[5]
男子ダブルス決勝
○1五十嵐涼太/佐藤颯基(宮城:仙台育英/ダンロップ泉パークタウンTC)[1] 6-7(4) 6-3 [10-4] ●12戸塚唯礼/金桜汰(岩手:岩手高等学校)[3]
男子ダブルス準決勝
○1五十嵐涼太/佐藤颯基(宮城:仙台育英/ダンロップ泉パークタウンTC)[1] 6-4 6-4 ●5原田佑真/篠原健介(福島:磐城桜が丘高校)[4]
○12戸塚唯礼/金桜汰(岩手:岩手高等学校)[3] 6-2 6-1 ●16三浦陽/野坂条(青森:リベロSC/秋田:ファンキーTA)[2]
女子ダブルス決勝
○1石澤萌々子/阿部咲楽(山形:寒河江高)[1] 6-3 3-6 [10-3] ●16夜野光莉/武田祐乃(宮城:仙台育英)[2]
女子ダブルス準決勝
○1石澤萌々子/阿部咲楽(山形:寒河江高)[1] 6-4 6-2 ●7志賀亜希奈/蛭田ひまり(岩手:磐城桜が丘高校)
○16夜野光莉/武田祐乃(宮城:仙台育英)[2] 6-4 6-1 ●12中澤楓/込山晃子(福島:桜の聖母高校/磐城高校)[4]
写真提供◎岩手県テニス協会
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