今年最後のグランドスラム大会「USオープン」（アメリカ・ニューヨーク／予選8月24日～、本戦8月30日～9月13日／ハードコート）の女子予選が終了し、シングルス本戦出場者が出揃った。

　USオープン予選は男女ともシングルス128ドローで争われ、女子は第1シードのアナ・コニュ（クロアチア）、第2シードのアンナ カロリーナ・シュミドローバ（スロバキア）、第3シードのヌリア・パリザス ディアス（スペイン）、第7シードのエレナ ガブリエラ・ルース（ルーマニア）、第10シードのアストラ・シャルマ（オーストラリア）、第11シードのクリスティーナ・プリスコバ（チェコ）ら16人が本戦への切符を手にした。

　4人が出場した日本勢は奈良くるみ（安藤証券）、本玉真唯（島津製作所）、内藤祐希（亀田製菓）が2回戦が2回戦で、日比万葉（グラムスリー）は1回戦で敗れていた。（テニスマガジン）

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位、WCはワイルドカード（主催者推薦枠）

予選決勝の試合結果｜女子

○1アナ・コニュ（クロアチア）[1] 6-2 6-2 ●8シュテファニー・フェーゲレ（スイス）[18]

○9アンナ カロリーナ・シュミドローバ（スロバキア）[2] 7-6(5) 6-3 ●15リース・ブラントメイヤー（アメリカ）[WC]

○17ヌリア・パリザス ディアス（スペイン）[3] 6-3 6-2 ●21レッカ ルッカ・ヤニー（ハンガリー）

○32エマ・ラドゥカヌ（イギリス）[31] 6-1 6-4 ●25マヤル・シェリフ（エジプト）[4]

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○39クリスティーナ・ブクサ（スペイン）6-4 6-4 ●33オセアン・ドダン（フランス）[5]

○45レベッカ・マリノ（カナダ）6-3 3-6 6-2 ●41グリート・ミネン（ベルギー）[6]

○49エレナ ガブリエラ・ルース（ルーマニア）[7] 6-3 6-0 ●53フェデリカ・ディ サラ（イタリア）

○62ケイティ・ブルター（イギリス）7-5 2-6 6-4 ●57クリスティーナ・クコバ（スロバキア）[8]

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○70バレンティーニ・グラマティコプーロウ（ギリシャ）6-2 5-7 7-5 ●67リャン・エンシュオ（台湾）

○73アストラ・シャルマ（オーストラリア）[10] 5-7 6-4 6-2 ●80アルモニー・タン（フランス）[23]

○81クリスティーナ・プリスコバ（チェコ）[11] 7-6(5) 6-4 ●88カミラ・ラヒモワ（ロシア）[20]

○96ハリエット・ダート（イギリス）[32] 6-7(1) 6-1 6-3 ●89ビクトリヤ・トモバ（ブルガリア）[12]

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○104オルガ・ダニロビッチ（セルビア）[29] 6-4 0-6 6-2 ●98キャロライン・ドラハイド（アメリカ）

○107ダルマ・ガルフィ（ハンガリー）6-1 6-3 ●111モニカ・ニクレスク（ルーマニア）

○116レベッカ・マサロバ（スペイン）2-6 6-2 6-4 ●120ジャクリーン・クリスティアン（ルーマニア）[26]

○124ジェイミー・ローブ（アメリカ）6-4 7-6(2) ●125ミハエラ・ブザネスク（ルーマニア）