西日本大会が終了、原﨑朝陽(ノア・テニスアカデミー神戸垂水)と西本聖良(姫路大学)が本戦出場権を獲得 [第96回全日本テニス選手権]

写真は優勝を飾った原﨑朝陽(ノア・テニスアカデミー神戸垂水/左)と西本聖良(姫路大学)(写真提供◎関西テニス協会、撮影◎齋藤宣孝)


 公益財団法人日本テニス協会(JTA)が主催する「第96回大正製薬リポビタン全日本テニス選手権大会西日本大会」(J1-3/兵庫県三木市・ブルボンビーンズドーム/9月14~17日/室内ハードコート)は最終日を迎え、男女のシングルス決勝が行われた。

 男子は原﨑朝陽(ノア・テニスアカデミー神戸垂水)が第2シードの佐藤祥次(大分市テニス連盟)を6-3 6-1で、女子は第4シードの西本聖良(姫路大学)が第3シードの尾関彩花(テニスユニバース)を6-3 7-5で下し、それぞれ優勝を飾った。

 優勝した原﨑と西本には、「大正製薬リポビタン全日本テニス選手権96th」(予選10月27~29日、本戦10月30日~11月7日/兵庫県三木市・ブルボンビーンズドーム/室内ハードコート)の本戦ワイルドカード(主催者推薦枠)が与えられる。(テニスマガジン)

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

大会最終日の試合結果

男子シングルス決勝

○9原﨑朝陽(ノア・テニスアカデミー神戸垂水)6-3 6-1 ●4佐藤祥次(大分市テニス連盟)

女子シングルス決勝

○12西本聖良(姫路大学)[4] 6-3 7-5 ●5尾関彩花(テニスユニバース)[3]

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写真提供◎関西テニス協会、撮影◎齋藤宣孝

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