二宮真琴/サンタマリアが同ペアでの初勝利をマーク、青山/柴原との2回戦へ [シカゴ秋季クラシック]

写真は2019年USオープンでの二宮真琴(エディオン)(撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU)


 WTAツアー公式戦の「シカゴ秋季テニス・クラシック」(WTA500/アメリカ・イリノイ州シカゴ/9月27日~10月3日/賞金総額56万5530ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、二宮真琴(エディオン)/サブリナ・サンタマリア(アメリカ)がイングリッド・ニール(アメリカ)/アナスタシア・ラディオノワ(オーストラリア)を6-3 6-4で下して同ペアでの初勝利を挙げた。試合時間は1時間15分。

 サンタマリアと二宮のコンビは、今回が2度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ2月のオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)では、初戦敗退に終わっていた。

 二宮/サンタマリアは次のラウンドで、第2シードの青山修子(近藤乳業)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)と対戦する。上位4シードは初戦がBYEで免除されており、2回戦からの登場となる。

 この大会は新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックにより中止となる大会が多い中、WTAツアーのカレンダーに新たに追加された。(テニスマガジン)

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撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU

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